2908件のひとこと日記があります。
2015/01/19 21:46
最強馬とは...(第九夜)
こんばんは(*・∀・*)ノ
私にとっての最強馬を語る「最強馬とは...」の9回目、今回は「最強のブロンズコレクター」について語らせていただきます。
ブロンズコレクターといって思い浮かぶのは、ステイゴールド、ルーラーシップ、トゥザグローリーといったところでしょうか....
いいや( ̄▽ ̄)ゞ
私にとっての最強のブロンズコレクターは一頭だけ(^_^)
ナイスネイチャ(1991〜1993 有馬記念3着)です。
1988年生まれのナイスネイチャはトウカイテイオーと同期で、3歳春のクラシックは出走できませんでしたが、夏から秋にかけて力をつけ、小倉記念、京都新聞杯を勝って菊花賞に出走しました。
当時のナイスネイチャは「カミソリ」と評されるほどの鋭い末脚の持ち主でしたが、菊花賞を5着に敗れてから、なぜか鋭い末脚が影を潜めてしまいまして、ジリ足の代表みたいな馬になってしまいました。
ナイスネイチャは基本的に追いこみ馬でしたから、いつも後方から追いこんで届かないレースの繰り返しでした。
おまけに手前を替えるのとコーナーワークが下手な不器用な馬でした。
しかし、レースになると常に一生懸命走る馬でした。
届かなくても懸命に走り続けるナイスネイチャはたくさんの人に愛された馬でした。
2年7ヶ月ぶりの勝利をあげた1994年の高松宮杯(中京2000m)では中京開催のGIIでは異例の6万人の大観衆が詰めかけ、気温34度の猛暑の中ウイニングチケット、アイルトンシンボリ、ダイナアクトレス等の有力馬を蹴散らして先頭を駆け抜けたナイスネイチャに惜しみない拍手と声援を送りつづけていました。
現在のナイスネイチャは生まれ故郷の渡辺牧場で母ウラカワミユキと共に繋養され、26歳になった今でもたくさんのファンが彼に会いに牧場を訪れるそうです。
-
サンジさん
おはようございますm(_ _)m
フォローありがとうございますm(_ _)m
そうでした!ウラカワミユキではなくて、トリイミユキでした!(^◇^;)
ま、まさかの天然でーす!(^-^)/ -
広瀬北斗さん>おはようございます(*´∀`)コメありがとうございます(*´∀`)
3歳の秋は強かったんですよね。
ただ、菊花賞がきついレースだったんで、その影響が後々尾を引きましたね。 -
サンジさん>おはようございます(*´∀`)
コメ&フォローありがとうございます(^_^)
トリイミユキならいますけどね(笑)
私もわりかし古い競馬ファンなので(苦笑)昔の馬の話をけっこう書いてるんですよ。
これからもちょくちょく書いていきますんで、よかったらまたお越しくださいね(^_^) -
広瀬北斗さん
今更ながら戦歴を振り返ると,菊花賞と有馬記念の間に鳴尾記念勝利がありましたね。高松宮杯までひたすら惜敗だとばかり思っていました。
-
サンジさん
真夜中にこんばんは、初コメします!
私はディープ辺りから競馬観るようになったので、こういう古い競馬話しに惹かれます!ナイスネイチャの母の名前にドッキリ((((;゚Д゚)))))))
ウラカワミユキ?芸人に居ませんか?(・・?) -
サンジさんがいいね!と言っています。
-
四毛ネコさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
一生懸命走っているのに届かない。
自らの人生に重ね合わせていた人も多かったでしょう。
「いつかきっと」って思わせてくれる馬でした(^_^) -
msz-006さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
ナイスネイチャ&松永昌博、本当に名コンビでした(^_^)
応援したくなるんですよね(^o^)v -
四毛ネコさん
ナイスネイチャは応援したくなる馬でしたなぁ、松永騎手とのコンビでねぇ(-o-)y-~~~
-
msz-006さん
こんばんは!
私にとってもミスターブロンズはナイスネイチャです。松永(昌)現調教師とのいぶし銀のコンビが忘れられませんd(^-^)


