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2015/02/18 20:09
ターフに咲く花 〜名牝伝説〜 vol.34
ラインクラフト
2002年4月4日生まれ
2006年8月19日没(4歳)
父 エンドスウィープ
母 マストビーラヴド
(母の父サンデーサイレンス)
13戦6勝
主な勝ち鞍 桜花賞、NHKマイルC(2005)
管理調教師 瀬戸口勉(栗東)
主戦騎手 福永祐一
「ターフに咲く花」の34回目、今回は2005年に牝馬では唯一の変則二冠を達成した快速馬、ラインクラフトを取り上げます。
きれいなレースをする馬でした。
スタートが上手くてスッと4、5番手につけると道中は掛かることもなくスムーズにレースを進め、最後の直線でスッと抜け出して勝つのがこの馬の持ち味でした。
勝負根性もある馬で、桜花賞ではシーザリオの強襲をクビ差で凌ぎきり、NHKマイルCでは食い下がるデアリングハートを残り100mで再び突き放して快勝しています。
その反面、荒れ馬場の時や中団からの競馬になった時は意外なほど脆く崩れることもありました。
2頭での叩き合いでは強かったものの、揉まれるのは苦手だったのです。
快速馬として期待されていたラインクラフトでしたが、残念ながら2005年の夏、急性心不全で突然この世を去ってしまいました。
命日である8月19日は母の父サンデーサイレンスと同じ日でした。
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四毛ネコさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
キンカメを付けたらロードカナロア級の大物が出てきたかもしれなかったですね。
かえすがえすも残念です(-_-;) -
四毛ネコさん
産駒を残してほしかったですねぇ(-o-)y-~~~
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はちわれさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
「いいね!」ありがとうございます(^_^) -
ブンブンさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
走りも佇まいもきれいな馬でした。
少し脚元が弱いところがあって、古馬になってからはあまり活躍できませんでしたが、初のスプリント戦である高松宮記念で2着に入って、スプリンターとしての活躍が期待されていた矢先に突然亡くなってしまって...
産駒を残せなかったのが残念です(-_-;) -
はちわれさんがいいね!と言っています。
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ブンブンさん
こんばんは!
シーザリオやラインクラフトの活躍していた頃は、私は競馬から離れていたのですが、可愛い顔をしたお馬さんですね(*^o^*)甘える姿も可愛い(≧▽≦) -
msz-006さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
「いいね!」ありがとうございます(^_^) -
msz-006さんがいいね!と言っています。


