トーキョー☆ジョシバトル

★手長足長エビがブタとペリカンの敵になる！の巻

本日行われた東京女子プロレス新宿FACE大会、第１試合で前回紹介した新人2名のデビュー戦が行われました。

とりあえず下の写真を見てください(*_*;
風俗店に侵入した変なおじさんではありません(笑)

右が自称「東女のセクシー担当」のMIZUHO、左が「北関東のゴッサム・シティから東女の平和を守るためにやってきたヒーロー」ハイパーミサヲです。

北関東のどこにゴッサム・シティがあるのかは分かりませんが、バットマン風のアイマスクに緑ジャージという斬新すぎるリンコスに(写真には写っていませんが)どうみても唐草模様の風呂敷にしか見えないマントを羽織って現れたハイパーミサヲは恐らくただ者ではないでしょう(笑)

デビュー戦は惜しくも敗れてしまいましたが、ハイパーミサヲ曰く「平和活動の一環なので問題ない」そうで(苦笑)、来月も東女の平和を守るために戦うそうです(*_*;
東女の平和が守られるかどうかはともかく、東女がとんでもない逸材を見つけたことはたしかなようです(笑)

メインはのの子vs山下美優の東女頂上決戦第２弾、のの子のワンパターンKカップ攻撃を耐えきった美優ちゃんがブラジリアンキックからのクラッシュ・ラビットビートでのの子を粉砕、東女旗揚げから1年3ヶ月目で初めてのの子にシングルで勝利、改めて東女のエース宣言を行いました。

ここで終われば万事めでたしというところですが、プロレスはそんなに甘い世界ではありません(・_・)

半年ぶりに参戦し、第２試合で声優レスラー、清水愛に快勝した赤井沙希が突如清水さんを伴って現れ、来月以降も東女に継続参戦することを宣言しました。
赤井選手は「ブタさんとペリカンさんではペリカンさんのほうがお強いようですね。東女の選手たちは美意識が低いから、私が戦いを通じて東女の選手に美意識を叩き込んであげます」と上から目線で宣戦布告すれば、ペリカン呼ばわりされた美優ちゃんも「リングにあがってから物を言え！来月、王子に来い！」と受けてたつ構えを見せました。

一方、ブタ呼ばわりされたのの子は「ブタって私の右腕、いや右乳のミウラアカネちゃんのことを言ってるんですか？ゆるせない！あの手長足長エビめ！」と、相変わらず我が身を顧みない発言をかましていました。

のの子は今回からリンコスを新調する予定でしたが、代金の15万円を払うあてがないとのことで、今回も今まで着ていたリンコスを着て試合に臨んでいました。

個人的な感想ですが、のの子はリンコスより先に鏡を買うべきだと思います(^_^;)