2908件のひとこと日記があります。
2015/03/16 20:54
最強馬とは....(第十七夜)
こんばんは(*・∀・*)ノ
私にとっての最強馬を語る「最強馬とは....」、17回目のテーマは「最強の桜花賞馬とは?」です( ^∀^)
桜花賞のみを対象にしていますので生涯戦績等は一切考慮しません。ご了承下さい。
史上最高ということで考えると、1975年のテスコガビーということになるかなとは思います。「後ろからはなーんにも来ない」ってやつです(^○^)
でも....
私はテスコガビーをリアルタイムで見たことはありません ε=( ̄。 ̄ )
あくまでも私にとっての最強馬ですから、私がリアルタイムで見た馬の中から選ばせていただきます。悪しからず(-.-)y-゜゜゜
じゃあ本題に入りましょう。
私が選ぶ「最強の桜花賞馬」は...
1997年の桜花賞馬、「ピンクの弾丸」ことキョウエイマーチです( ^∀^)
この年の桜花賞はどしゃ降りの雨の中でおこなわれました。
キョウエイマーチは大外18番枠、逃げ馬である彼女にとっては大きなハンディです。しかも相手筆頭は2歳女王メジロドーベル、父メジロライアンは道悪の鬼で鳴らしていました。
1番人気はキョウエイマーチでしたが、メジロドーベルにも逆転のチャンスは大いにあるというのが大方の予想でした。
しかしレースはキョウエイマーチの独壇場となりました。
第4コーナーで先頭に立つと後続との差は開く一方、2着メジロドーベルに4馬身差をつける大勝利でした。
しかもこの勝利は後になって大きな意味を持ちます。
もしもメジロドーベルが勝っていたならば、牝馬三冠を達成していただけでなく、古馬になってからエリザベス女王杯を勝っていますし、当時はヴィクトリアマイルがなかったので「史上初の牝馬GIオールコンプリート」の大偉業を達成したわけですよ。
キョウエイマーチはそれを阻止したんです。
「反骨の凱旋門賞馬」ダンシングブレーヴの仔に相応しい勝利ではないでしょうか( ^∀^)
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広瀬北斗さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
はっきり言って一本調子だったんで戦績はいまいちでしたが、小気味いい逃げをいまでもはっきり覚えてますよ( ^∀^) -
広瀬北斗さん
その後も一応それなりの成績でしたよね。しかもフェブラリーステークスでも。
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msz-006さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
「いいね!」ありがとうございます(^_^) -
msz-006さんがいいね!と言っています。
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ワイドボックスさん
勉強不足でした(^^;
なんかの記事でG1史上初の4角18番手差し切りというのを読みましたが、
頭数のことを踏まえた記述だったのかもしれませんね。 -
ワイドボックスさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
直線全馬ごぼう抜きはシャダイカグラもやってますからね(・_・)
あれは大外枠に入ってしまったので武豊がわざとスタートを遅らせて終いの脚に賭けたのが見事にハマったんですよ。
武豊はいまだに否定してますけど(笑) -
四毛ネコさん>コメありがとうございます(^_^)
ああ....そうでした!
言われてみて思い出しましたよ!
ネコパンチとタケノベルベット、リーゼンクロスは近親でしたね。
最近は中距離血統が幅をきかせ過ぎてますよ。
ステイヤー血統を取り込まないと子孫の進化が止まってしまうと思うんですよ。
似たような血統を重ねてもいずれは衰退するだけですよ(-_-;) -
ワイドボックスさん
20年くらいしか見てないので、どうしてもハープスターの直線全馬ごぼう抜きが
真っ先に出てしまいます(^^;
G1であれは後にも先にもないんじゃないかなと思います。 -
栗原のぞみさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
「いいね!」ありがとうございます(^_^) -
四毛ネコさん
まぁ、その後の成績は...ですけどねヾ(^^;)
まぁ、ステイヤーが流行らない今日この頃、こういう「最強」も有って良いんじゃないですかねぇ(^o^)y-~~~
ちなみに、後継牝馬に恵まれず直系は居ませんが、同じ牝馬血統に居るのがネコパンチ...