競輪
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2019/09/08 00:30
第4回 紫苑ステークス G�� 5着
◇フィリアプーラ(牝) ハービンジャー×プリンセスカメリア(サンデーサイレンス)
現地観戦してきました。
◆パドック
とても暑かったのですが、それほどひどく汗をかいているわけでもなく、
これまでと同じような雰囲気に感じました。
馬体重は、444kg(+4)。
少しでも増えたのは好材料だと思います。
黒いメンコに黒いシャドーロール、今回はビットガードをつけていました。
たてがみは編んでおらず、レースではメンコを外していました。
引き手が、初めての(若そうな)人で、いつもの(ベテランの)人は外で待機していました。
◆本馬場入場
こちらもまた相変わらずのカニ歩きで、1コーナー方向へ。
丸山騎手によると「トモのハマりを良くするために返し馬では1コーナーまで行って
長い距離でじっくり体を動かして臨みました」とのことです。
◆レース
五分のスタートから位置をとりにいって道中は中団。
3コーナー手前あたりで前にいたフェアリーポルカが外に出していったところを
ローズテソーロに入られるのを嫌ったのか、そこから上がっていきました。
4コーナーから直線入口では「よしッ！」と思ったのですが、
直線でフェアリーポルカが内に切れ込んできて進路がなくなってしまい、
外に持ち出す分、(一瞬ですが)手を緩めてしまったため、
外からスピードに乗せてきたレッドベルディエスに交わされて、結果5着。
位置をとりにいった分なのか、距離なのか、いつもの切れはなかったように感じました。
◆次走
順調にいけば秋華賞だと思うのですが、クラブのコメントによると
「結果こそ5着ですが、次のことを考えると楽しみになったと言えるのではないでしょうか。
ただし、背腰を中心にダメージを抱えやすい馬ですし、桜花賞の時が関西への輸送で堪えたか
まったく力を発揮できずに終わってしまったので、今後についてはあくまでも状態次第で、
慎重な判断をくだしたいと考えています」とのことです。
このまま秋華賞へ向かうか、一息入れてターコイズSあたりか、いずれにしても楽しみです！
◇おまけ
すぐそばにキャロットCの会員さんだと思われる方がいらっしゃったのですが、
その方がパッシングスルーに出資しているらしく、大喜びしていらっしゃったのが印象的でした。
おめでとうございます。
- フィリアプーラ
- ハービンジャー
- プリンセスカメリア
- サンデーサイレンス
- シャドー
- フェアリーポルカ
- ローズテソーロ
- レッドベルディエス
- ロット
- パッシングスルー
