競輪
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2019/10/27 21:00
第8回 アルテミスステークス G�� 優勝
◇リアアメリア(牝) ディープインパクト×リアアントニア(Rockport Harbor)
現地観戦してきました。
◆パドック
新馬戦は現地観戦できなかったので、待ちに待った瞬間です。
入ってきたときは、尾を振って少しチャカチャカしたりしていましたが、
その後は、変に汗をかくこともなく、入れ込んでいる感じはありませんでした。
女の子ですが、カワイイというよりは迫力があってカッコイイという感じでしょうか。
◆本馬場入場
地下馬道まではよかったのですが、地上に出た瞬間から急にうるさくなりました。
ターフビジョンやスタンドが目に入って驚いたのか、
はたまた「思い切り走れるわッ！」とスイッチが入ったのか。
返し馬では頭を上げて「イヤイヤ」をしながら走っており、
スムーズな走りとは言えませんでした。
それでも、ひと走りして待機所についてからは落ち着いているように見えたのですが。
◆レース
ゲート裏の輪乗りに加わってから、
またスイッチが入ったのかうるさくなり始めました。
スタートは、タイミングが合わなかったのか、
それとも前回同様そっと出していったのか、後方から。
パドックであれだけうるさかったビッククインバイオがスローの逃げ、
すぐさまサンクテュエールが番手まで上がり前残りの展開に。
前半600mが36.3秒という新馬戦(36.6秒)とほぼ同じような流れで
向こう正面では「イヤイヤ」をしながらの走り、
3コーナーからは何とか我慢がきいて、直線は大外に。
ここまでは新馬戦を再現したかのようです。
内が伸びる馬場、隊列がそのまま進む中、
残り400ｍまで馬なり、さすがに新馬戦のように持ったままとはいかず、
坂を上がったあたりから手綱を動かすと鞭を3発。
残り100ｍを切り、サンクテュエールに並んだ時点で勝負あり。
あとは流して、自身の上がりは33.0秒。
気合入れて走ったのは、正味200mとちょっとというところでしょうか。
◆次走
順調にいけば、阪神JFでしょう。
ウイニング競馬での中内田調教師のインタビューでは、
「2歳でも大きな競馬 G�気�ありますし、
3歳になってからも牝馬のクラシック路線に乗せてあげたい」と仰っていたので、
現時点では、朝日杯FSとかダービーとか牡馬との対戦は考えていないようです。
◇おまけ
先日のサリオス優勝時、そして今回のリアアメリアと
レース終了後、1コーナー付近の芝生のところでゼッケンを持って
記念撮影しているところを目撃しました。
たぶん、シルクHCの会員(出資者)対象のサービスだと思うのですが、
もしそうだとしたら、会員証持ってそこに行けば撮影していただけるのでしょうか？
HPや会報を見ても案内が出ていないように見えるのですが．．．
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