競輪
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2020/03/20 22:30
第38回 ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス G�� 10着
◇フィリアプーラ(牝4) ハービンジャー×プリンセスカメリア(サンデーサイレンス)
みなさまご存知のとおり無観客競馬が続いているため、自宅でテレビ観戦になってしまいました。
◆パドック
画面越しになりますが、引手に甘えるような素振りを見せて、いつもと変わりないように感じました。
馬体重は、458kg(+6)。
オークス以降はプラス体重で出走と良い傾向だと思います。
黒いメンコに黒いシャドーロール、レースではメンコを外していたように見えましたが、細かいところは確認でき
ませんでした。
◆本馬場入場
いつものようにカニ歩きしていましたし、走り出した感じも悪くないように見えたのですが、あとから見直してみる
と、確かに少し滑っているようにも見えなくはないかなぁと・・・
◆レース
ヒューイットソン騎手は「トビがきれいな馬なだけに今日のような馬場は可哀想でした」とコメントしており、馬場
の良いところを走らせたらしいのですが・・・どうなんでしょうか？JRAのHPから全周パトロールを見ていただけ
ればわかると思いますが、決して褒められた騎乗ではなかったのでは？というのが率直な感想です。
◆次走
菊沢調教師「次走に関しては流動的にならざるを得ないのかなという気がします。賞金をたくさん持っている馬
ではないので、このままG�気箸いΔ里呂舛腓辰汎颪靴い任靴腓Δ�ら、天栄での回復具合を見ながら福島牝馬Sあ
たりを考えられるか、ほかのリステッド競走などを考えていくかなど、相談しつつ決めていきます」とのこと。
普通に考えれば福島牝馬Sだと思うのですが、いやいや、この仔はマイルから距離を延ばすのではなく、逆に
縮めて1400mでキレッキレの末脚勝負だろッ！と個人的には思っています。
◇おまけ
あと何日かすれば春分だってぇのに、よりにもよって雪なんぞ降りおってからに！すべて台無しじゃ！(怒)
ということで、こんな記事が「1986年以降 "天候：雪" のJRA重賞は1986年毎日杯(フレッシュボイス)、1996年
フェブラリーS(ホクトベガ)に次ぐ3回目。小雪を含めても5回目」だそうです。ホクトベガのフェブラリーSかぁ、
なつかしいなぁ。その日は仕事だったので、今はなきWINS新橋で馬券を買って、2着がアイオーユーで牝馬の
ワン・ツー！馬券？ハズレましたが、何か？そんなことより、なぜ雪？なぜ不良馬場？コントラチェックも殿だ
し、キャロットCにとっては散々な結果になってしまいました・・・無念。
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