熊谷便り１２月２日ＮＯー２ 久しぶりに前

熊谷便り１２月２日ＮＯー２
久しぶりに前に勤めていた会社の同僚にあってきた、彼とは、僕と一緒に半年間営業で回っていた、彼の前の仕事は製造業、営業経験全くの０の人、最初の同行から僕にいろんなことを聞いてきている、伸びる人になりそうだ、なんていったて彼はスポーツで鍛えた独特の人間性を備えていたのが何日かでわかってきた、それにちょっと面白い面もある。半年は過ぎた、彼は1人でまわり始めた、暫くすると彼の営業成績は会社でトップ成績の人になっていた、
今日彼と話したのは、もうじき彼が定年で会社を辞めるのでなんとなく彼と話したくなって、彼の家にお邪魔した、
僕がいぐと歓迎してくれて、かれの奥さんも僕を笑顔で迎えてくれた、何ヵ月ぶりに彼と小一時間話した、これからどうするのと僕のことを心配してくれている、
それより僕は彼のことがきがかりになってしまう、まだ働きたいのに定年という一つの区切りで会社を去るのは…
それはお互いさまだな…こっちは解雇という薄い紙でかかれているのを渡されたのだから…
それにお互い退職金だって貰えないだろう…僕たちはお互いに慰めている、
まあ明日いいことがあることを信じていごうと彼と別れてきた…
今度彼に逢えるのは、年明けになりそうだ …
お互い忙しくなる。