熊谷便り１２月６日 朝早く、新聞がポス

熊谷便り１２月６日
朝早く、新聞がポストに入る音が…遠くのどこかのお寺の鐘のおとがここまでひびいくきている、少しずつ、暗闇から朝を向かいはじめてきている、目覚ましとリビングから美味しい匂いで起こされはじめた…
友人が１１月末で解雇された、話を聞いて見るとやはり中小企業で経営は、同族で固めているとかだ…能力ある人なのに…人を見る目がない、こんなことやっていたら、最後はいい思いはしないと慰めてきた…
いつからこんなことになったんだ…多分中曽根内閣当たりだ規制緩和という、洒落た言葉でやったが長い間儲けたところなんて、トップの人間たちだ… こっちは、働く気持ちはあるのに、派遣でも登録したらと勧めてくる。確かに３５歳以上の正社員の口は、見つけるのが無理だ… 介護で夜勤を組み合わせてやっと、正社員の口に…
このままいると年を越えそうだ…
友人たちは、焦るなと言ってくれる…学院で知り合った仲間たちはどうしているのだろう…
今度軽い飲み会に誘われた…今回は参加未定…
前に進みましょう、今日のため、明日のために… この前こんな文句をあるキャリアコンサンタリングの人と話した、自分でどういう方向にいぐのか考えなさいと…