１２月１日ＮＯー２ いよいよと１２月、街

１２月１日ＮＯー２
いよいよと１２月、街を歩くとたくさんのクリスマスのメッセージがでている、ちょっと昔の事を書く、世話になっていた人がこの時期に美容院を独立する事になった、僕は彼に何が欲しいかと聞いたら、クリスマスツリーが欲しいと言っている、僕はあっちこっちのホームセンターを駆け巡って、一番安いクリスマスツリーを買った、彼のお店にツリーを持っていたら、どうせ暇なんだから、飾っていけと言っている、僕は取り扱い説明書を見ながら飾っていた、やっとの事で飾り終わる事が出来た、電気をつけたツリーのイルミネーションはネズミの国には負けてしまうが、このツリーも立派だ、彼は僕に缶コーヒーをくれた、小さい声で外で飲んで欲しいと言っている、確かに美容院は飲み物は保健所は許可しない、こんな所にも彼らしさの目一杯の努力が見えた、あのツリーどうなっているだろう、久しぶりに彼の美容院訪れて見るか