１月２１日 仕事そのももは単純だ、都内

１月２１日
仕事そのももは単純だ、都内にある会社に来た、与えられた仕事はメール室での郵便の整理して各階に届けることと宅配業者が来たらその都度印鑑を押して、担当部署に届けることだ、郵便は一度に来るが宅配業者は一度に来ない、クロネコ、福山、と１日に沢山来、難点がいくつか見えて来た、送って来る人○○階と書いぐれないことと、お昼どきでも宅配業者は持って来る、お昼はしかたないので弁当を食べなが受けるしかない、結局はお昼休みなしか… 前に入った人間、お昼休みなしで辞めたなんて聞いた、やはり休みたいがこればかりはしかたない。何日か経って来ると自然と○○階と書いなくっても○○階に行ける用になった、ある日宅配業者の荷物を受けたら、社長室なんて書いてあった、まあ僕は当然届けることにした、確かこの会社の社長室は上から二番目の階にある、一番上は地域の人も利用出来る社員食堂があった、荷物そのもも小わきに抱えられる、エレベーターで目的の階についた、コンコンとノックした「入って」と声が聞こえている、か細いもしかして女の人、僕は「失礼します」って入って行った、やはり想像通り女の人だった、「荷物お持ちしました」「ご苦労様、貴方、新人」「○○日に入りました○○です」「そう、頑張ってね」「はい、わかりました」「ところで貴方私見て不思議に思わないの」「何がですか」 「貴方より若いのよ」「見ればわかります、たぶん、２０台の前半ですね」彼女はえくぼだけはきれいだった、「えくぼかわいですね」こんなところで冗談言ってしまった、「○○君面白いかた」「仕事ありますので帰ります」「待って、お昼は」「近くのコンビニで弁当買って来ます」「良かったら２つ買って来て」「２つは食べられません」「私の分まで買って来て欲しいの、嫌」「メール室いなくなりますけど」「わかった、誰か1人一時間回します、それだったらいいでしょう」「わかりました、ところでお弁当何がいいですか」「任せます」「わかりました」僕はなんだか不思議な体験してメール室に戻った、しばらく経つと、可愛い女の子が1人やって来た、「社長に頼まれて来ました」「ありがとうございます、ここのやり方わかります」「前にやっていましたから大丈夫です」「あの、何か嫌いなものあります」「いつも同じもの食べているけど、好き嫌いないですよ」「いつも、食べている、まったく理解出来なくなって来た、会社の近くのコンビニによるか、近くに作りたてのお弁当店に行くか悩んだすえ、僕はお弁当店で幕内弁当と野菜ジュースをそれぞれ２つづつ買った、
何故か夢はそこで終わっている、