373件のひとこと日記があります。
2015/04/27 09:52
馬選びの際に最も重視するのが、厩舎。そ
馬選びの際に最も重視するのが、厩舎。
その理由は社台Gの相馬眼は信頼できるため、なぜこの厩舎なんだということを
徹底的に分析します。
つまり過去の社台Gの預託馬の成績をもとにどのようにバランスを取っているのかを見るわけです。
これには一口馬主DBを使い倒しています。これは本当に便利です。
勝ち上がり率などは明確ですし、年次で馬の質が上がっているかがある程度掴めます。
社台Gがお気に入りかどうかもある程度把握することができるはずです。
ただ、これとは別に血統も見ます。
でも私の血統の見方は「パズル」のようなもの。
どのようなことかと言えば、走る馬が共通して持っているクロスやNG配合を機械的に調べるだけです。
特にクロスを中心にチェックします。
これは笠さんという方の血統論が秀逸なので、いつも参考にしています。
世の中の血統が大好きな方の知識にはとても及びませんが、あくまで一口で自分が叶えたい夢を実現してくれそうな馬に出資するための選考過程における作業なので、とにかく機械的に行います。
なるべく右の脳は使わないようにします。
オーソドックスなところでは、ディープ産駒で走る馬は、Northern Dancerのクロスは必須です。そもそも社台Gでこの配合でないディープ産駒を生産しないので、チェックするほどのことでもありませんが・・・。
Lyphard のクロスもよく走る!これは今となってはあまりに有名ですが、必ず確認します。4代とかにある場合もあるので、意外と見落とす場合もあるからです。
最近注目しているのが、母の成績です。
やはりマイラーでややスプリンター寄りがいいですね。
ここは外せません。
母の両親の成績を調べ、納得なら候補にします。
その他、ゴールドアリュール産駒を血統から絞る方法もあります。
これはかなり自信ありますし、今年の募集馬に該当する馬がいるので、あとは牧場で担当者に状況聞いてですね。
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ハルトンさん
厩舎の特徴や特長は一口をやって初めてこんなに差があるものかとわかりました。
社台サンデーの場合にはことさら勉強代が高つくので慎重にならざるを得ないですね。
個人的には400と500で傾向と対策を高い勉強代支払って学んだので、今はとにかく厩舎を重視しています。
夢だけで一口は続けられませんので(^_^;) -
ハルトンさん
厩舎は本当に大事ですね。
それがどんなに名伯楽と呼ばれる調教師でも、1つ間違えば意味不明なローテーションになって、何がしたいのかよくわからずにズルズルといくだけですから。
今回の一連のレース選択で、非常に勉強になりました。 -
ハルトンさんがいいね!と言っています。
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ファットマンさんがいいね!と言っています。
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Rami*さんがいいね!と言っています。