厩舎が公表されてやはり出資対象馬を変更せ

厩舎が公表されてやはり出資対象馬を変更せざるを得ません。
いろいろ周囲の反応などを総合的に鑑みて、どうしても出資したかったグルヴェイグ１４はおそらく１０００万円を超える実績が必要なため、現時点では手が届きそうにありません。
早くも社台の洗礼を浴びることになりました（笑

では今回予算は確保しているので、どの馬にいくかといえばまだ変更があるものの、次の通りです。


＜社台＞
ファーストバイオリンの14
角居厩舎予定ときたので急上昇。外厩に不安があるも、角居先生はグリーンウッドへの訪問も頻繁にされているので、その点は加点。この馬が現時点で大本命。

イスラコジーンの14
関西に送り込んだ理由がよくわかりました。馬体にさほど興味がない自分でも一目でわかるほどGood looking horse!
まさにGreat!,ですね。
今朝サラブレッドが好きな外国人と話しているときに彼にカタログを見せたらJIS+2D60He is Great!"と（笑

ムーンレディの14
１点だけ気になる点があるのですが、やはり気になる一頭です。当初は気になりませんでしたが、配合診断等でやはり気になりました。

レディオーカモアの14
好きなゴールアリュール産駒であることは言わずもがな。厩舎もダートなら文句なし。ただし、１頭目ではというところです。でも２頭目ではおそらく無理でしょうね。



＜サンデー＞
マジックストームの14
厩舎はやや不安です。由縁・経歴等も含めこの厩舎になぜ最近良血馬が集まっているのかなんとも言えないのですが、馬は魅力です。現実的にはこの馬かも。

オリエンタルアートの14
値段が姉に比べ安く125万とその手頃感が不安の源泉に。しかし、NF育成とその後しがらきを使えることで、これまでは違う結果が期待できるような気がしてなりません。
現段階でステゴ牝馬が、クラシックの舞台でディープ牝馬を封じこめるイメージがイマイチ浮かびません。

シャルルヴォアの14
厩舎はNGですが、３頭目のリザーブ要因です。BMSがスペシャルウィークとティンバーカントリは常にマークしているので、それだけの理由で今回候補にしました。

サルヴェジェルマニアの14
強烈なクロスを持つ本馬。ひそかにマークしていたのですが、この厩舎なら早い段階でダートで使ってくれそうなので、２頭目の候補です。

ドナブリーニの14
写真が公開された途端にネット上からざわめきがなくなりました。当初実績不足で諦めていましたが、ほんの少しだけ期待を込めて候補に入れておきます。
この馬で失敗しても全く悔いはありません。夢のためなら価格は度外視します。締切直前まで様子見ます。