サッカー見ながらディープ産駒のデータを分

サッカー見ながらディープ産駒のデータを分析。
その他各厩舎のデータも併せて見てました。
ウミラージ13はほんとに微妙です。ディープ牡馬の勝ち上がり率は68%と群を抜いています。
しかし、早々にマイルに切り替えなかった馬は四才春の二走目以降を境にほとんどが出走すらできていません。または、過去の成績が嘘のように埋没しているのです。

データからもディープはマイルでは抜群なのですが、二歳時に中距離以上を無理に使ってしまうと、四才以降の活躍は数字の上では厳しそうです。

また堀厩舎は戸崎騎手一辺倒なのも気になります。数字の上でも明白で外国人をほとんど乗せてないのが気がかりですね。
石'橋、津村騎手の起用率が二番三番では、大きいところで不安があります。

しかし、社台のツアーゲストに堀調教師が来てから、社台から堀厩舎に良血が回ってきているのも事実。それと早来で育成されるのもプラス材料と考えています。
デジタルデータとアナログ的な直感をどう融合して判断するか悩みどころです。

ところで、数字の上でかなりの穴馬を昨日発見しました。
全く人気ないのが不思議です。
名前は忘れましたが、大久保厩舎預託の牡馬はかなりの確率で走っています。4000万以上ならかなり信用できます。
この馬ポーレン13より勝ち上がりだけなら固いのでは！？
ステゴは勝ち上がれば、成長曲線が緩やかに下がるのでそこそこ稼ぐ傾向にあります。


一応パターンは完成しました。
今回実績を伸ばすことも目的の一つです。そうなると、なんとか二頭は確保したいのです。
これまでの票の延び方を整理すると、ある程度読めてきました。あとは今日の最終数字をみて決定ですが、ダイワメジャー産駒の数字的な魅力に気付きこれをどう忍ばせるか？が今の悩みどころです。

G1に入部するかもしれないですね！？(-_-;)