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2013/06/23 22:44

第54回宝塚記念

今年の春のG1は、なにかすべてがドラマ仕立てのような感覚を覚えました。

特に今回の宝塚記念は、サイレンススズカ以来の感動です。

人と馬と、力と力、意地と意地がぶつかり合ったこれ以上ない見応えのある競馬で、終わった後の脱力感は清々しさを覚えました。

ただ1点残念なのは岩田さんはちょっとルールを熟知しすぎた競馬を改める時期に来ていると思います。

内田に当てに行っても怒鳴られてひるむなら、ほかのジョッキーばかにしているとしか思えないですよ。

しかも、内田にあんな競馬通用すると思います?

時々大井に来てますけど、地方出身のあなたならわかるでしょう。

最近負けた時の言い訳の見苦しさと、出走前のコメント、やりすぎです。

デルタブルースと一緒に行ったオーストラリアの時のような気持ちに戻ってほしいです。

それと、よく外人ジョッキーとJRAのジョッキーとの騎乗スタイルに意見がありますが、なんでJRAのジョッキーは少しでも危険な行為はしないかわかりますかね。

岡と玉乃井を忘れていないからですよ。

武も内田も、後藤もひどい落馬からなんとか復帰できたんです。

それで勝ち鞍が落ちるような腕とはだれも思ってませんよ、岩田さん。

ダービーを勝った時のように、一緒にまたうれし泣きできるようなジョッキーであってほしいです。

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