順調に使えるのは本当にうれしいこと

キャロットの出資馬、トランザムスター（牡３歳）。
先週デビューして、６着だった。
３番人気だったので「新馬勝ちするかも」と期待していたが、１着馬からはかなり離された。
でも、なんだか幼い走りだった。
だから、慣れてくればソコソコ走れそうな気がした。

公式によれば、使われた後も順調らしく、２３・２４日の阪神競馬を目指すらしい。
出資馬が順調に走れるのは、うれしいことだ。
僕のハンネに使っているルミナスハーバー（社台ＲＨ）。
２歳の秋にデビューして、３歳の４月まで６戦３勝だった。
（負けた中には、阪神ＪＦ３着も含まれている。）
しかし、屈腱炎でそこから１年５か月休んだ。
これは辛かった。
気持ち的にも辛かったし、月々の経費が掛かるだけというのも痛かった。
復帰してからは、なかなか１０００万下を卒業できずに苦しんだ。
５歳の夏に新潟の特別レースを勝ったときは、胸にジーンときた。
結局、それが最後の勝利となり、秋に引退した。

ともかくトランザムスターが順調なのは、うれしい。
もう１頭の現役馬であるディオネー（牝３歳）も、昨日帰厩したという。
まもなく春、とても楽しみだ。