東京新聞杯

本命にエキストラエンド。
調教が抜群でした。
角居厩舎のいつもの3頭合わせで外側で馬也でぐいぐい伸びています。
このレースは3回目ですが、過去は2着6着で着差はいずれも0.2、十分戦えます。
しかしちょっと追い込みでは届かない馬場なので頭は危険。

さらにヤネは不調と言われる岩田騎手。
調べてみると、累計と今年の比較で1着は13.1→6.5%、
2着は25.4→15.0とかなり悪い数字。
しかし複勝率ではさほど今までと変わらず36.5→32.7
たまには趣向を変えて本命なのに3着固定を多めに買ってみます。
穴党のラジニケの山本直哉アナがよくこういう買い方するんですよね。

対抗はダッシングブレイズ。
サドラーズウエルズ系の外国馬ですが、調教見ていると滞空時間の長い
ディープ的な走りで日本の軽い芝の馬場に実に合っていそうです。
ここは楽勝まであるかもしれません。

穴馬を2頭、マイネルアウラートとテイエムタイホー。
マイネルは条件戦連勝も前走の見せ場なしの負けで一気に低評価。
ただレース間隔が詰まっていたのと輸送があまり得意でないようですね。
短期放牧明けの関東のレースならもう少し見込めます。
一番の推せるポイントは脚質と手戻り。
先行が一番勝てるポジションの馬場のようですので
この馬の位置取りはベストだと思います。
大知がうまく立ち回れば穴があきますよ。

テイエムタイホーは阪神専用機だったはずなのになぜかここへ笑
府中は何と初出走。データなしで、手前が合うかどうかは解らないのですが、
年齢重ねるとちょっと傾向が変わるのありがちですよね。
冬場に強く、調子上げると連勝するタイプ。狙ってみます。

3連単＆馬連ボックス　3/10/11/14
抑え3連複F　3/11→2/4/13→3/10/11/14