天皇賞

本命にレーヴミストラル。

転厩初戦は普通は様子見が妥当です。
また前走は馬場が原因とはいえ、ちょっと負けすぎ感もあり。
よってこのオッズ。美味しすぎます。

しかしラジオnikkeiの公式インタビューの言葉ひとつひとつが良かったです。
オーナーが待っててくれると言った、というような浪花節ではありません笑
実に内容の濃い、長くて非常に信頼できるものでした。
出だしの部分だけ抜粋します。

「京都記念が終わってからはノーザンファームしがらきで過ごしていましたが、
しょっちゅう見に行っていました。
いきなり厩舎に現れたわけではなかったので、
十分に馬の調整過程や姿、形、その時々で携わっている人たちの感触は
常に情報として仕入れていたつもりです。」

以下、馬の駐立のことや、レースのポジション取り、成長面など
レース前のコメントかこれ？という
馬雑誌のロングインタビューみたいな内容が続きます。

調教の良さから、ちょっと注目したのですが、充分にここで勝ちきれる
存在であると判断しました。
思えばこんなに人気がないのは久しぶりです。
良馬場の京都なら、
シュヴァルグランに完勝しているの皆さん忘れちゃったのでしょうか。笑



一応対抗、でも馬券的には本命と同じ扱いでゴールドアクター。
前走8分で勝ち順調に来ました。
ただ不安は、距離とプレッシャー。
この大レースで1番人気。騎手が大事に乗りすぎなければ良いのですが。



ヒモに3頭。
サトノノブレス、タンタアレグリア、アドマイヤデウス。

サトノノブレスの和田竜は、私の中では福永騎手同様、
買わないことにしている騎手なんですが、とにかく調教が素晴らしい。
不安は距離ですね。実績からすると2000ぐらいが良さげ。
でも2着3着ならあっても良いかと。
シュヴァルグランにハナ差実績は皆さん忘れちゃったのでしょうか。笑


タンタアレグリアは「まだ成長過程」のコメントが今回もあり笑
いつになったら完成するのでしょうか。
完成すれば絶対にG1馬になるとは思いますが。


最後にアドマイヤデウス。
この馬は逆に距離不安はないですね。
前走は直線で岩田騎手お得意の内差しに行ったものの、
前を行く足がなくなったカレンミロティックに締められて行き場なし。
大トビなんだから、大外ぶんまわせば良いんですよ、岩田さん。
レーヴミストラルについて行って下さい。


3連単＆馬連F　17/18→6/11/14/17/18→6/11/14/17/18
抑え3連複ボックス　6/11/14/17/18

抑えはほんとは3連単ボックスで買いたかったんだけど、予算が…笑
まあ馬連でも18→なら400倍とかありますから、十分楽しめます。

ここ10年で1番人気がからんだのはディープとアサクサキングスだけ。
18からの馬連はかなり楽しみです。