テイエムリュウジさん

hajacoさん
切れた、、ｗ

今回の法案については日本を含む東アジア周辺よりは現在中東やアフリカに展開している自衛隊の行動範囲のを大幅に広げることの方が大きいとも思いますそれによって現地の勢力から敵国とみなされ巻き込まれる可能性が高くなることも危惧されます。

そもそも自衛隊は、
中国や北朝鮮から直接武力侵攻を受けた場合などは武力の行使をしてもいいのです。
今回の法案など無くても。
もちろん、その場合は米軍はアジアでも今まで以上の兵力を展開しなければならない、、
それは今は勘弁してね、、
今年のオバマの一般教書演説はそんな感じだったと記憶しています。
いずれにせよ今回の法案の強行採決は拙速であり不細工だと思います。

テイエムリュウジさん

hajacoさん
まず言いたかったのは、法案の中身ではなく、、
この春のアメリカの議会に於いての演説から今回の強行採決までの流れです。
日本の政策が以前からアメリカの一般教書演説を受けて新年度以降の方針を固めていくというのは従来から実は大して変わっていないと考えています。
今年の一般教書演説で強調された、軍備予算縮小と泥沼化している中東での軍事展開と一部アフリカの産油国における情勢不安。
その中でアジア、、
特に日韓及びグアムに於けるアジアと太平洋の軍備を縮小したいと。

とはいえ全面的に日韓から全面的に撤退するなんてことは有り得ないし、今は中東で一杯一杯だから日本と韓国も極力中国のハッタリを上手く交わしてねｗ
ってのがアメリカの本音と思っています。
まあその米議会の中で張り切り過ぎちゃった安倍ちゃん。
今回の法案はもちろんアメリカ国内の報道では好意的に報道されているようですね。

今回の

hajacoさん

俺は法案自体には賛成だったりします。
しかし中国への牽制を急がなきゃならんのは解りますが、
このプロセスはまるで大統領制だ。

安倍はミスタープレジデントではない。

しかし俺は対案も示せず反対反対ほざいてる怪しげな団体や民主党の低脳共が、
最大の敵だと思ってます。

この法案自体に反対するなら、
二択しかない。
個別自衛…このまま行けば徴兵。
若しくは国が削られても黙ってるか。

中国はますます増長し、
九州までが領土という妄想を具現化してくるかもしれません。

しかし、アメリカは事実上、何もしません宣言です。

さあ、日本はどうすんだ。

反対の連中はそこ考えてほしい。

テイエムリュウジさん

カープインパクトさん
佐野元春さんが自らの作曲テーマについて若い頃仰っていました。
自分の曲のテーマはすべからく社会　対　個であると。
そこにあるのはルールでありシステムであり約束であり、、
だから一人称や二人称を避けなるべく三人称でストーリーを描くと、、
一人だちすることは第三者と意見を交わし理解を以って歩んで行くことだと思います。
今回の法案では全てが国防省や内閣の一人称的な意志で強行採決された。
コミュニケーションや理解を拒み、、
数の理論で押し通した法案。
想いは変わらないと思います＾＾

カープインパクトさん

あと野党、仕事しろ・・・

カープインパクトさん

こんばんは。

僕はこの問題、賛成派にも反対派にも呆れ状態です(；-_-)

まず平日の昼間からデモしている学生に一言、勉強しろ！部活しろ！バイトしろ！
あ、三言でしたね(笑)
次にいい大人に一言、働け！！！

ちょっと脱線しましたが、僕はこの法案には反対です。
ただ、SEAなんとかみたいな反対派連中と一緒にされたくはないです。

解釈でどうこうなる憲法なんて憲法ではありません。
現行憲法でこの法案が通せるなんていう賛成派もどうかしてます。
でも、これまで何度も解釈改憲がされてきているのも事実です・・・

僕の意見としては、憲法を解釈で変えるな、やるなら憲法改正の手続きを踏め、いやそもそも自分の国は自分で守れ、そのためにまずは自衛隊は堂々と軍隊を名乗れ、あ、だったらやっぱり改憲が必要か・・・

同じ反対派でも僕みたいな意見はテレビには出ないですよね。
危険思想だからか(笑)

テイエムリュウジさん

メーカーズマークさん
こんばんは＾＾
首相周辺および与党の議員さえ違憲の可能性が高いとの言葉が交わされる中、地方の公聴会の予定も済ませぬまま、強行採決。

早急に必要な法案であれば、かかる憲法改正の国民投票から、、
そして国民の同意を得てから法案を審議。
今回は最初から民意も憲法も無視。
こんな乱暴な政治を見て過去の歴史を思い返さないワケがない。

自衛隊の隊員も憲法に守られた一般市民。
まあ特別公務員って若干違うようですが、、
いきなり国軍にされて命はって行ってこいと言われても、、
若い隊員などは奥さんも子供も可哀そう；；）
若くない人もですけどねｗ

メーカーズマークさん

国民の総意として憲法が変わるなら、それは仕方ない。
ただ、今回のこれは完全に政治家としてやっちゃならんことをしています。

おっしゃる通り、一連の流れで最も重要な点は法案の中身というより。
「憲法に抵触しうる法律を」「違憲の判断が大勢を占める中」「政治家主導で」成立したことです。

これができるんなら、もう憲法いらないですよね(笑)

今日を悔いる日は多分来るでしょうが(諦め早すぎ？)、何とか遅らせたいなぁ…。
最近こんなんばっかです。