京都競馬場にて

関東入厩故に最後まで悩んだ末に、出資を決めたアルウェンの11。生ではできませんが、リアルタイムで観戦する為、淀へ。
過去2頭の東サラ出資馬の初勝利の馬番はともに4番枠で縁起が良く、好結果を期待しながら、負けた時のショックを考え期待しすぎず冷静を保ちながら1Ｒよりいつものシグネットホールで観戦。
相変わらず、馬券は外し続けようやく時間に。おそらく、声が出してしまうので、ビジョンの見えるゴール前へ移動。
阪神開催なので人も少なく、心地よい天気で見ていると、有力馬の1頭が直前で取消、オッズ下がるやんと思いながらも、新馬戦に強いユーイチ君の馬だったので、ポジティブに考えることにしました。
いよいよ出走。兄と違いまずまずのスタート。姉が中山マイルで勝った時のような位置取りで4コーナーへ。ここからと思いきや、手が動いてる割には進んでいかず、諦めかけていました。落鉄もこのあたりでしたのでしょうか？直線を向いても思いのほか下がらず、まだ、正直なんとか複勝圏内には粘れるのではと見てました。内を突こうにも行けず、皇成君の馬には少しごめんなさいしながら馬の間を駆け上がり、ゴール少し手前で先頭に。やはり、その間大声張り上げてました（汗）
そういえば、姉も未勝利を勝った時は馬の間を割って入って勝った記憶が。。。性格がよい結果に出てよかったです。
関係者の皆さんありがとうございました。
何とかこの後も無事で走り続けられることを願います。