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2015/06/28 05:19
ラームリュンヌの勝利を観たくて地方競馬ナ
ラームリュンヌの勝利を観たくて地方競馬ナインに加入したのに。。。
6月24日(水) 名古屋9R ピーチ賞(交)未勝利 D1400m ラームリュンヌ 7着 秋山真一郎騎手
パドックの様子も良かったし、中間の追い切りも上々。最終的に一番人気になったように頭一つ抜けているような存在。現地に行っていたら馬券も買っていただろうな〜って思う状態でした。
レースはスタートもきっちり決まったし、馬自身に前向きな意欲が見られた感じ。二の脚、三の脚も騎手に無理やり押されたのではなく、自ら脚を動かしていた感じが見えました。
スタートを見た瞬間に・・・『これは勝ったでしょう』と思っていましたが・・・手前を変えられない。不器用なんでしょうか?それとも教育不足なんでしょうか?その辺は分からないですけど、この走りでは効率が悪いですね。。。右回りのコースではロスが大き過ぎる。4コーナーでリーディングライツに競りかけられスタミナ切れ。。。元々スタミナが持たないタイプではないのですが、思った以上の失態でした。。。直線はズルズル後退して7着。後ろには2頭しかいませんでした。
これだけ負けたのは、ラームリュンヌ自身の中で初めて。ちょっとショックでしたけど、スタートであのような脚を見せることができたことは収穫でしたけど。次走に期待します。
左回りだと。。。来週からの中京か夏の新潟。そこしかない!
クラブからのコメント
ラームリュンヌ
7着
秋山真一郎騎手「ゲートだけが課題だと思っていたので、扉が開いた時には『あっ!出た!』と逆に驚いたのですがね。馬なりでハナに立つことは出来ましたが、丸々一周を右手前で走ってしまいました。これでは効率が悪くて疲れてしまいますから、最後の直線では全く抵抗することが出来ませんでした」
飯田祐史師「展開はバッチリでしたし、時計的にも逃げ切れないといけないのに、だらしないと思って見ていたのですが、全く手前を替えないのでは、どうにもならないですね。やはり左回りでないと駄目なのかな。調教の動きや反応から、状態は良いと思っていましたが、ずっと栗東での調整が続いているので、見えない疲れがあるのかもしれませんね」
レース後の上がりの状態に特に変わりないものの、京都府の宇治田原優駿ステーブルへ6月26日(金)に放牧に出ました。
飯田祐史師「前走のパトロール映像を見ると、胸を中心に前肢が出て行かなくてはいけないのに、右肩を中心に走っている感じですね。原因は腰の甘さからくるものと想像できます。名古屋の交流ではこのメンバーならと思っていましたし、楽走でハナに立てたので、結果にはがっかりですが、可能な限りベストを尽くしたいと思いますので、一旦牧場で腰のケアをしてリセットし、立て直してから次に向かいたいと思います」
頑張れラームリュンヌ!