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2015/07/16 00:32
今日はティノが想定に挙がっていましたけど
今日はティノが想定に挙がっていましたけど、体重が増えない状況を見て、出走を見送るということで、その件については触れません。ファインスカイは予定通り出走かな?
さて、今日からローレルクラブの新規追加募集馬の出資申込受付が始まりました。とりあえず、今日の時点で印が変わるほど売れた馬は居なかったようで安心しました。(多分居ないだろうな〜、、、って思っていましたけど)
さて、今日はごうさんからいただいた質問に対して、自分が思っていることを書きたいと思います。
ローレルクラブの1歳募集馬の同期に2頭の池江泰寿厩舎予定馬が居ます。
池江厩舎ってどうなの?社台系とのつながりが強いイメージですけど。。。って、まぁ、つながりはあると思いますが、池江泰寿先生が社台さんに意見することもないですし、他の調教師さんと一緒のようです。
最近、別クラブで話題になっている『○○枠』、ここでいう『ローレル枠』は、無いと思われます。もっと、多くの馬がいれば話は別ですけど、一角を占めるほどの割合でもないですし、馬房回しの巧さでは定評のある先生です。(僕がリサーチしたところでは高野友和先生と池江泰寿先生の評判がいい)
それとは別で、松浦牧場の社長さんとは普通に仲良しのようですので、軽い扱いはしないでしょう。
村上欣也さんのところの馬も毎年大事に使ってくれていますし、こちらも軽視されることはないでしょう。村上欣也さんも池江先生のことをもの凄くよく言いますからね。
池江泰寿厩舎からは転厩が多いイメージもありますが、池江先生が『出て行ってくれ』と、言うことはないそうです。社台系の馬の転厩もすべて、オーナーサイドから話が出るようです。池江先生はどの馬も平等に見るし、馬が本当に好きで大事にするそうです。転厩した馬についても常に気にかけており、大事に思ってくれるとお聞きしました(某牧場長さん談)
そして、池江厩舎の馬が強い理由は。。。ハードトレーニングといっぱい食べさせること。他厩舎では食べさせ過ぎると馬のコントロールが利かなくなるという理由で、『適量』にするようですけど、池江厩舎はとにかく食べさせる。この2点について話される方が多いです。
今年はミッキークイーンでオークスを勝ち、『呪縛から解き放たれた』と、本人がおっしゃっていました。2歳グランパルファンもウエストローズの2014も牝馬ですが活躍してくれることでしょう。
そして、池江泰寿厩舎ですと、現在グランパルファンもお世話になっている吉澤ステーブルWESTに放牧される可能性が高いということ。栗東近郊はレベルの高い牧場が多いですが、ここはスタッフも施設も一級品。ここにお世話になれることは大きなアドバンテージと言えると思います。
僕は、池江泰寿厩舎に入ることは大きなプラスだと思うし、2頭入ることはあまり気にしなくてもいいことかな。。。って思います。
全て、持論ですので、客観性がある話ばかりではありませんので悪しからず。