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2015/09/18 06:31

グランパルファン・・・ショック 題名の

グランパルファン・・・ショック

題名の通り。。。グランパルファンに対してショックを受けています。相性が悪いのかなぁ〜。実は…明日18日に吉澤ステーブルWESTへの訪問を企画しておりました。

しかし。。。

ローレルクラブより
2015年9月17日(木)
栗東トレセン・池江厩舎へ15日(火)に帰厩し、本日追い切られました。

との情報があり、見学もキャンセル。これでグランパルファンの見学が直前でご破算になったのが3度目。1回目は一度目の入厩時。2度目はローレルベローチェとのセット見学を考えましたが、ローレルベローチェが帰厩したタイミング。ベローチェの帰厩のタイミング時は18日の方が都合が良かったので、この日にスライドするも。。。縁がないなぁ〜。。。まぁ、順調なのでいいんですけど。
それでも、ただでは転びません。グランパルファン情報をしっかり得てきましたのでお楽しみください。

話をするにあたりまずはムーンエクスプレスの昔の記事を。
ムーンエクスプレス
2014年5月20日(火)
この中間にBTC内の屋内ダートコース1800mと坂路1本を11.5-11.5の調教を行ない、5月下旬に栗東トレセン・鈴木(孝)厩舎へ入厩予定となりましたので、明日5月21日(水)をもちまして募集締切とさせて戴きます。

ムーンエクスプレスが入厩直前にBTCにおいて初めてセーブせずに時計を出した時の記事です。

そして、今日のグランパルファンの記事は。。。
グランパルファン
2015年9月17日(木)
吉澤ステーブルWESTマネージャー「正直なところ馬に覇気がないと感じていたのですが、悪いところがあったわけでもないので、先生に見せるタイミングで試しに坂路で少しやってみました。持ったままで簡単に12.5-12.5が出ましたし、動きそのものも凄く良くて本当にビックリしましたよ。その場で帰厩も決まったのですが、この仔はひょっとすると、かなりの大物かも知れませんね」

グランパルファンは再入厩になるんですが、以前は覇気がなく体力に不安を感じていたことから、速い時計も出さず、気分転換程度に入厩させた経緯があります。一度入厩し強く追ったことで、スイッチが入ったようですね。
今回、初めて吉澤Sで追ったところ、12.5-12.5の好時計と余裕のある素晴らしい動き。これによりGOサインが出ました。ムーンエクスプレスも初めてビシッと追って11.5-11.5(馬場も傾斜も違うので一概に比較はできませんが)の動きで周りを驚かせましたが、グランパルファンは、いままで15-15すらロクにやっていない状態で、初めて動かしたらこの時計。。。ムーンエクスプレスを凌ぐスピードを持っている予感がします。
昨年のツアーで見たときは、、、馬体はいいものの、ボーっとしていてもっさりした雰囲気の気性。2013世代は少々手薄だったのでボストンタイムの2013に行きましたが、12年世代に混じっていたら見落としていたことでしょう。そういう意味では縁があったのかも。
ボーっとした性格はスイッチオン後の今も変わっていないようです。すなわち、無駄な動きをしないということ。そして、調教時に走るとなったら気合を入れられる。。。一日の中でもオンオフを切り替えれる理想的な気性なのです。ローレル情報に出ている吉澤ステーブルWESTマネージャーは以前、ノーザンの調教を手掛けていた敏腕マネージャーであり、名馬を多く見てきたスタッフさんが『この仔はひょっとすると』と言ったワケです。それも、入厩前はイマイチ評価で並みの馬扱いだったのにです。
このスタッフさんのこの評価は・・・僕は相当に自信を持ちましたよ〜。

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