1862件のひとこと日記があります。
2015/10/04 22:49
スイマセン。。。飲み会があり、家に帰って
スイマセン。。。飲み会があり、家に帰ってすぐにRWCのサモア戦を見ましたからね。。。その後、興奮のあまりブログを書くこともできませんでした。。。かなり明け方になってからピアレスピンクとローレルベローチェのレースを観戦しました。(レースのことについては後日・・・)
さて、一向に進んでいないツアープレビューを進めます!!
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ローレルアイの2014
(父デビッドジュニア×母父フサイチコンコルド)
牡 鹿毛 2014年3月9日生
生産者→ワールドファーム 入厩先→武井亮厩舎
当歳募集馬であった昨年は青森にて育成中だったので、ツアーでは見ることができなかったローレルアイの2014。今年は北海道に来ているため見学が可能に。イメージとしては青森の馬は福島or栗東近郊で育成をするイメージで、北海道にわざわざ持ってこないと思っていましたが、こんなルートがあるんですね。スタッフさんに聞いてみると、北海道の育成場は栗東近郊の放牧地よりも施設がしっかりしているので、北上させることも珍しくないとのこと。。。勉強になりました。
見学地は『ヤシレーシング』こちらも初めて訪れる場所です。代表は29歳のヤシマ氏。黛弘人騎手等と同期で騎手を目指すも怪我により育成場開場の道を選んだ乗れる場長です。ヤシレーシングはスティンライクビーの半弟カミノライデンの育成も行い、見事JRAでの勝利に導いております。
さて、ローレルアイの2014ですが、父がデビッドジュニア。JBBA静内で種牡馬デビューするも活躍馬に恵まれず、2013年からJBBA七戸へ移籍。青森で頑張っています。
ローレルアイの2014について、当歳時はプレザントタップの血の影響もあり、大きな馬体だと、口頭で説明がありましたが、今回見た感じではそれほど大きい部類だとは感じませんでした。440キロでこちらに入り、現在は444キロ。新しい環境になったにもかかわらず、体重が減らずに増えたことは精神的にタフである証です。カタログには500キロ近い馬体重でデビューするのでは?と書かれていましたが、今の体重くらいで走るんじゃないかな・・・500キロまで行ったら逆にちょっと心配かも。
場長による動きも軽く、2000m以上の長距離戦で見てみたいタイプだということでした。見学中は大人しい雰囲気でしたが、ピリピリした一面もあるということで、オンオフができる仔であるのかもしれません。
管理する武井亮先生はローレルクラブからの信頼が厚い厩舎の一つであります。
その武井亮先生からは『ボリュームがありながらバランスが良い。動きの中で手前を変えられる器用さを持っている長距離を走らせたい』と評していました。
見学が終了し、バスに乗り込むと場長と女性スタッフさんが手書きのメッセージボードでお見送り。
こういう演出って嬉しかったりします。
メッセージボードには『ローレルアイの2014に出資してください』と、『僕も出資しています』と言ったコメントが。。。ありがとうございました。
ここで、一つ大きなポイント。育成場のスタッフまたは場長が出資した馬はかなりの確率で勝っております。やっぱり、数多くの馬を手掛けた人が、身銭を払って出資するワケですから、慈善事業でもないし、悪い馬に出資するはずがありません。自信があるのでしょうし、出資した馬を自らが育成する・・・一生懸命にやらないワケがない。これは検討に向けて重要な情報であったと思います。
この馬の当歳時情報についてはローレルプレビュー2014〜2〜に掲載しております。併せてご覧ください。
ということで、今日はここまで。ご意見ご感想お待ちしております。
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qooさん
>>ウララさん
こちらこそ読んでいただきましてありがとうございます。
想定していたよりも良かったです。
500キロには行かないと思いますけどね。。。しっかりと、飼葉も食べるようですし、しっかり運動していれば肥満になることはないかと思われます。先生も信頼できますし、大丈夫でしょう!! -
ウララさん
いつもありがとうございます
(^_^)
この子は昨年出資しょうと思ってましたが馬体がデカくなるとの事で見送りました。
この子は見送りましたが
青森の馬は脚元が丈夫な馬が多いとの事だし、武井先生は良い調教師と思ってるのでキングオブビーストには出資しました
(^_^)
ローレルアンジュみたいな長く活躍出来る子になって欲しいと願ってます
(^_^)
キングオブビーストも育成の方が出資してるみたいなので楽しみが広がりました
( ´ ▽ ` )ノ -
ウララさんがいいね!と言っています。
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キングケニーさんがいいね!と言っています。