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2015/10/29 20:08
ということで、ムーンエクスプレスの活躍が
ということで、ムーンエクスプレスの活躍があったからこそ登場したのがこのアモーレペガサスの2015になります。
『坂牧場と種牡馬スターリングローズは好相性』と、まずはコメントがありました。
スターリングローズは日本で519頭の牡馬を生み種牡馬になったのはスターリングローズとバンブーエールとミリオンディスクの3頭。
ミリオンディスクは既に種牡馬引退で16頭の産駒が誕生。バンブーエールは今年の2歳がデビュー年でまだ中央未勝利です。ということで、スターリングローズが名馬アフリートの最良の後継馬となるワケですが、、、地味。代表産駒は重賞2勝のアスカクリチャン。種牡馬になっています。そして、アラキファーム産のアラマサローズ。口地ではありますが、コウギョウダクラスが獲得賞金3番手になります。このコウギョウダグラスは坂牧場産であり、アモーレペガサスの2015の全兄になります。『一頭いいのが居るからって、好相性かよ?』って思われますよね?そうではありません。獲得賞金11番手のシンクオブミーは尾関知人厩舎所属で活躍。2歳馬ニシノグリーディは奥平雅士厩舎所属で2歳未勝利戦勝利。その他、エスプリブラウンは大井3勝で700万円以上獲得。2006年産のボーダーラインは勝てませんでしたが、5頭中4頭がかなり稼いでいる状況なので、凄い確率だと思います。好相性と認定していいでしょう!
そして、スターリングローズ自身の種牡馬としてのポテンシャルも特記する必要があります。
産駒の勝ち上がり率が72%だということ。大舞台での活躍は少ないですので地味ですが、この勝ち上がり率は特筆もの。アモーレペガサスの2015の募集価格を考えれば1つ勝って、500万下で入着以上あればほぼ代金を取り返せます。
この仔にとってのこのデータはかなり大事なことですね。
『坂牧場と種牡馬スターリングローズは好相性』+『スターリングローズは地味だがハイポテンシャルな種牡馬』ということで、この仔に対しては大きな期待をかけてもいいのではないでしょうか?
やっぱりちょっと長くなり過ぎました。アモーレペガサスの2015自身のことについてはほぼ書いていませんからね。スイマセン。。。ということで、続きをこの後に書けたら書きますが、続きは明日になるかな?
ということで、続く。。。