1862件のひとこと日記があります。
2016/02/18 19:00
ピアレスピンクの出走が決定しました。嬉し
ピアレスピンクの出走が決定しました。嬉しい!!もっと上で活躍できると見込んでいます。頑張れ〜。。。予想通り頭数は増えましたが、なかなかの弱メンです。
ということで、今日も関西牧場見学レポート行きますが、急遽ピアレスピンクを差し込みます。
昼食後に宇治田原優駿Sへ。。。昼は宇治田原町内でラーメンを食べましたが物凄くおいしいラーメン屋さんを発見。また、行こうと思います。
宇治田原優駿Sも1年ぶり。昨年はフィリーズレビューを控えたムーンエクスプレスが居ました。
今年もここにはムーンエクスプレスが滞在中。競馬場ではローレルベローチェが頑張っていて注目もしていますが、ムーンエクスプレスはまた特別な思いがある馬です。会えると本当に嬉しいです。
さて、案内してくださるのはいつもローレルクラブの放牧馬情報でコメントをくださっている宇治田原優駿Sマネージャーさんです。
ムーンエクスプレスの前に。。。最近まで長居させていただいたピアレスピンクの話を聞きましたので、そちらの話を。。。
ピアレスピンクが放牧に出たのは10月22日。更に遡って8月にトレセンに入って4本使っての放牧だったワケですけど、ピアレスピンクはタフなんでしょうね。。。『4本使われてもどうってことない感じでしたよ。疲れもないし精神的にも落ち着いていてすぐにペースアップできる状態でした』と言う状態。そこから約4ヶ月休養しましたからね。
ズバリこちらから質問。
『今週末のレースを予定しているんですけど、勝てますかね?』
と、聞いてみました。
答えは。。。
『う〜ん。。。何とも言えないなぁ〜』
でした。
残念!
ただ、いろいろと聞くと。。。
いい状態では戻せたと思うということで、決してダメではないと言うこと。
放牧地側の手応えとしては『少し引っ張りすぎたかな?』といった感触を持っているようです。
馬本位の話で行けばもう少し早く戻しても良かったようですが、もちろんピアレスピンク中心で動いているワケではないので厩舎事情やいろいろなことがあり仕方がないこと。
入厩すると気性の問題が出てくるピアレスピンクですが、放牧中は非常に安定していたようですし、体重のコントロールも上手に出来、牧場としてはいい仕事ができたと自負されている感じでした。
その馬体重も500キロ超えで送り出せたことも良かったと思います。
牧場で早くに仕上げ過ぎて、調子落ちになって帰厩したのではなく、少し長い間アイドリング状態でダラダラと乗ってしまったニュアンスのようなので、タフなピアレスピンクには関係ないでしょう。気性の部分で長く放牧に居られた分良いリセットになっているのならプラスではないでしょうか?
栗東トレセン帰厩後に宇治田原優駿Sに訪れたので、当然ピアレスピンクの写真はありませんけど、いい話が聞けました。
土曜日は。。。期待しましょう!