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2016/03/14 21:52
週末はゴールデンエイジのピアレスピンクと
週末はゴールデンエイジのピアレスピンクとムーンエクスプレスが思わぬ大敗。。。本当に嫌な流れ・・・このまま終わる2頭ではないと思っていますが、張り切っていこうと思います!2014年産世代は『プラチナエイジ』と名付けましたが、大挙“プラチナイレブン”の9頭目の戦力紹介です。
ローレルデフィーの2014
競走名 リブランディニー Re Brandiny
(父カネヒキリ×母父ラムタラ)
牝 青鹿毛 14年4月14日生
生産者→川島牧場 入厩先→浜田多実雄厩舎
総額800万円 一口価格4万円です。
ツアーレポートはこちら→(ローレルプレビュー2014〜15〜)
ツアーレポートはこちら→(ツアープレビュー2015NO.25)
ツアープレビュー2015インデックスもご利用ください。
カタログの文頭に『この馬は、ちょっと自信あるんだ』と、川島前社長のコメントが載っていますが、僕も『この馬は、ちょっと自信があるんだ』と、思っています。
派手な血統や馬体でもないですので、それほど人気はなさそうですけど、ローレルストームの勝ちっぷりと、勝ち切れてはいませんけど、半姉のデフィニールの安定感から更に自信を高めています。
想像していたよりも少し大きな馬体になっていますが、ここにきて成長ストップ。480キロくらいでのデビューになるかな?と、思っています。
気性がピリピリしているのではないかと心配をしていましたが、顔が大分穏やかになってきているのでそんなに心配はなさそう。賢さの中に勝負に対する激しさを持っている表情をしています。こういう顔の仔は活躍してくれると思います。
小国スティーブルでも賢さと落ち着いた気性が前面に出ています。思った以上の雰囲気を持って成長しています。
2014年のツアー(当歳時)から気になっていた『僕が見ても分かる』前肢の外向は、最近でもクラブ情報に出るくらい、やはり気になるものではありますが、うまくケアしてくれているようで、心配なさそう。ますます期待しちゃいます。
ダートで活躍馬を出すカネヒキリとローレルデフィーから生まれた仔であり、ダート戦と障害戦で良績のある浜田多実雄厩舎。この馬だから選ばれた厩舎。牧場も厩舎もお互いに自信を持ってくれていると思います。
浜田多実雄厩舎は吉澤ステーブルWESTを放牧先として使ってくれます。やっぱりここはいい!ここを使ってくれるだけでもポイントアップです。もちろん川島牧場→小国スティーブルラインも確実性が高く仕上げも早いです。ここも期待できます。
そして。。。やっぱりこの血統は障害戦への期待もできます。祖母ブランディニーも母ローレルデフィーも障害戦でかなり活躍してくれました。。。コウエイトライくらい走ってくれたら。。。そこまで期待しちゃいます。
コストパフォーマンスの高さでは間違いなく上位。長く楽しめる競走馬だと思っています。御一緒の方よろしくお願いいたします。