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2016/09/06 21:53

エランサゲレイロ続報が。。。 ローレル

エランサゲレイロ続報が。。。

ローレルクラブより
2016年9月2日(金)
エランサゲレイロ
この中間に運動中の咽喉内の内視鏡検査を行ないました。その結果、喘鳴症は確認されませんでした。

ファンタストクラブスタッフ「15-15のキャンター調教中に咽喉の動きを内視鏡で撮影しましたが、安静時と同様にDDSPの症状は確認されましたが、喘鳴症はありませんでした。喘鳴症は、咽喉にある弁が披裂軟骨部の神経麻痺によって、正常に動かなくなる症状を言いますが、弁は完全に正常な状態です。DDSPは、弁のすぐ前方にある人の舌のような形状をした咽頭蓋が、咽喉のなかで裏返ってしまう様な変位する症状で、正常な呼吸ができなくなります。DDSPの症状は、身体と共に咽頭蓋も成長して改善されるケースが多いものの、本馬の場合は走行への支障が顕著ですので、DDSPの治療を行なうかを専門医に診断を仰ぎます」

喘鳴症でなかったことは良かったです。というか喘鳴症かそうでないかは大きな差がありますからね。良かったです。

喘鳴症は手術や治療がありますが、DDSPについては治療っていう前例を聞いたことがありません。舌を縛ったり、舌を縛って上にあげたり。。。そういう対応は聞いたことがありますが、治療って何やるんだろう?口を開いて喉に何か入れるのか?切るところはありませんからね。。。どんな治療があるのか興味があります。

あとはDDSPの影響が少なくなるまで成長を待つか、かなり太めで札幌に入ったので、重くて走るのも大変だったでしょうし、喉の内側にも肉がいっぱいついていたでしょうし。。。痩せることが大事かな。痩せて何とかなれば一番いいですけどね。

しかし、、、レース中のDDSPの悪影響はよく聞きますが、調教中にDDSPで、、、ストップしてしまうなんて聞いたことがないですからね。ちょっとの工夫で何とかなってしまいそうですけど。

常に『乗り味がいい』と、高い評価を受けてきたエランサゲレイロ。。。この苦難も乗り越えて競馬場でそのスピードを見せて欲しいです。

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