1862件のひとこと日記があります。
2016/09/16 23:56
昨日はローレルクラブのカタログから注目馬
昨日はローレルクラブのカタログから注目馬をピックアップしましたが、今日はベストティアラのレースを振り返ろうか。。。いやいや、まだまだ書かなければいけないことがいろいろ。。。ローレルメーゼの入厩はユニオンのアビイロードよりも先という噂を入手していたのですが、今日はアビイロードだけが入厩しローレルメーゼは入厩していない様子。ということは、次の入厩がローレルメーゼだろうと推測。期待しています。
今日は何を書こうか。。。
ローレルクラブからの情報
2016年9月15日(木)
ムーンエクスプレス
栗東トレセン・鈴木孝志厩舎へ本日帰厩しました。
鈴木孝志師「輸送で体重が減るのは想定内。それでも使っていた頃と比べると身体が大きくなって、いかにも放牧明けという身体つきです。できるだけ維持させて進めて行きたいですね。仕上がり次第ですが、順調なら最短で10月16日(日)京都1600の平場か同じ日の東京1400のハンデ戦を考えています。その後でも東京を含めれば適鞍がありますので、態勢が整った週から使っていこうと思います」
やっぱりこれです。期待のエース候補の復帰です。
当初の予定よりやや遅れての帰厩でしたが、想定の範囲内。馬体は写真で見ても緩く出走までは少し時間がかかりそうな感じ。プランが出ていない状態では昨年と同じ久多特別から復帰かと思っていましたが、もう1週遅らせて出走ということ。そして、馬体のボリュームアップに成功した自信なのか東京への輸送も視野に入れているということで、頼もしいですね。
ムーンエクスプレスの過去を振り返ると、3歳時春までは牝馬限定の重賞ならそこそこ勝負になり、1000万下は牡牝混合でも常に勝ち負け。1600万下に昇級すると、力及ばず大敗を繰り返す。 はっきりとした壁が見えました。
今回はその壁を打ち破るためのオーバーホール。鈴木孝志先生の思惑の通りになっているような気がします。
復帰戦は長期休養明けになりますが、実は降級初戦。ここをきっちり勝つようなことがあれば、準オープンの壁もアッサリ勝てるのかも。そうしたら、重賞戦線へ。。。夏に強い牝馬だし、来年はベルカントに変わりサマースプリントシリーズ制覇を狙って、更にスピードに磨きをかけて欲しいと思います。
やっぱりこの馬の復活が我がファミリーのキーマンだと思っています。ムーンエクスプレスの復帰戦勝利を見込んでツアーの出資馬の選定に挑もうと思います。