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2016/09/19 07:36

今年の募集馬は当歳馬7頭と1歳馬13頭の

今年の募集馬は当歳馬7頭と1歳馬13頭の計20頭。見学可能な馬は青森に居るモーディッシュの2016を除く19頭の予定。そして、北海道で育成中の2歳馬が居たり現役馬で北海道放牧中の馬が居たり。。。逆に浦河で育成に入った当歳馬が居たり。。。結果的に見学可能馬は例年より多めになる気がします。

ツアー日程は毎年ツアー直前まで検討が繰り返されています。急遽見学可能になったり見学不可能な馬が出たり、、、牧場の仕事の都合で予定が変わったり、ストリートキャップのレース観戦をどこでするかとか。。。

見学のスケジュールは当日の朝に渡されます。それまでのお楽しみです。そこもローレルツアーの楽しみの一つ。

さて、今日は種牡馬に注目。
まだ、産駒が出走していない種牡馬の産駒が以下の通り
ネネグースの2016(ロードカナロア
シタールの2016(ジャスタウェイ
ボストンタイムの2015(オルフェーヴル
ラーイコネクションの2015(Take Charge Indy
ジターナの2015(ノヴェリスト
の5頭です。
Take Charge Indyの噂はあまりありませんけど、ロードカナロアの仔は評判がいいですね。短距離に特化する可能性も秘めていますのでサクラバクシンオー的な種牡馬(サクラバクシンオーも十分成功した種牡馬ですけど)になる可能性もありますが、生産界ではサクラバクシンオー以上の可能性に期待しています。
ジャスタウェイはあまり父にに似ない体型の方が好まれているようです。あまり背中の長さがながくない馬。。。運動神経はしっかり継承して欲しいのですが。。。
オルフェーヴルの仔は当歳より1歳に成長して少し評価を落としている様子。オルフェーヴル自身もグッドルッキングホースではありませんでしたが、産駒もそんな感じのよう。ただ、この馬は規格外ですので、産駒にもその部分が継承されるのでは。。。との期待を背負っています。
ノヴェリストは現役時代はハービンジャーの打ち出したレコードタイムを大幅に更新したスピードを持っており、もっと評価されてもいいはずなのですが地味。産駒の出来もパッとしないというところのようです。

実際にスピードがあるかどうかは走ってみないとわからないですし、各産駒ともどんな形が正解かはわかりませんが、『比較』は大切だと思います。
それぞれの新種牡馬のクラブ募集馬を列記しておきましたので、参考にしてみてください。

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