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2016/09/22 08:32
間もなくローレルツアーですね。今日やっと
間もなくローレルツアーですね。今日やっと家からセントレア空港までの直行バスの予約を済ませました。日々の仕事が忙しく、『ツアーだ!』感がまだ薄いです。
さて、今日はツアーの見どころを再度。。。
今回注目しているポイントの一つに、『ローレルクラブで募集されている活躍馬の下が募集されている』という点があります。
ボストンタイムの2015(父オルフェーヴル)
→グランパルファン(父ゴールドアリュール)牝1勝
→キングディグニティ(父キングズベスト)牡未出走
の半弟になります。
キャタラクトの2015(父ルーラーシップ)
→ペルルノワール(父ブライアンズタイム)牝4勝
→ローレルブレイズ(父ロージズインメイ)牡未勝利
の半妹になります。
アモーレペガサスの2015(父スターリングローズ)
→ペガサスビーム(父アグネスデジタル)牝未勝利
→ムーンエクスプレス(父アドマイヤムーン)牝3勝
の半妹になります。
モーディッシュの2016(父ゼンノロブロイ)
→スティンライクビー(父キンシャサノキセキ)牡2勝
の半妹になります。
この4頭。キャタラクトの2015以外は兄姉に出資しており、同じまたはそれ以上の活躍が見込めるか気になるところです。
モーディッシュの2016はオークス馬サンテミリオンの3/4同血となる牧場としても期待の血統。写真から見ても相当の自信を持っているのではないでしょうか?
残念ながら見学はできなさそうですけど。。。
キャタラクトの2015は兄姉とも脚部不安があったのですが、この仔は大丈夫そうかな?と思っています。そして、父ルーラーシップは馬産地でも相当な評判で、近年種牡馬デビューする馬の中で、この馬が一番ブレイクするのでは?という噂も。キャタラクトの持っているポテンシャルをガッチリ生かせるのであれば、姉超えも可能かも。
ボストンタイムの2015はローレルクラブでの実績では目立たない兄姉ですが、上も年を重ねて活躍しそうな感じ。写真を見ての評価は僕個人としてはイマイチなのですが、オルフェーヴルも古馬になって本格化したタイプですし、伸び代は期待していいのかも。
アモーレペガサスの2015は現時点でも姉ムーンエクスプレスを越える出来。楽しみな素材です。ローレルクラブの牝馬の見極めポイントは気性。。。気性がきつい牝馬はことごとくダメ。アモーレペガサスの2015の取捨も血統面のチェックになることでしょう。
シルクやキャロットでもクラブで活躍した下が活躍しています。
ローレルクラブでもそんな時代が来ることを期待してやみません。
牧場関係者さんのコメントも含めしっかりと調査してこようと思います。
〜〜ツアーでの疑問質問、チェックが必要な馬ポイントなどコメントにて募集中です。連絡お待ちしております〜〜