1862件のひとこと日記があります。
2016/10/18 21:07
母であるゼフィランサスが芝とダートで勝っ
母であるゼフィランサスが芝とダートで勝っておりこの仔も芝ダート兼用で行けるおっしゃっており、距離はマイルくらいで。。。とのことでした。
昆貢先生は
『全体の雰囲気がいい馬。ダートでの活躍馬が目立つヘニーヒューズ産駒ではあるが、繋ぎや歩様が柔らかいので芝実いいと思う。』
と高評価。
歩様は多少、脚の回し方は気になりますが、リズミカルでグイグイ前に出る推進力は才能だと思います。昆貢先生がおっしゃる歩様の柔らかさっていう意味もよくわかります。踏み込みが深く美しい動きですから。。。
モーニン、アジアエクスプレス、ヘニーハウンド、ゴドリー。。。栗毛の影響もありますが、どの馬も似ているんですよね。。。父ヘニーヒューズに。そして、この馬も昨年よりも更に父に似てきました。走るだろうなぁ。。。って、強く思います。
ヘニーヒューズ産駒の重賞馬の共通点はデビュー勝ち。モーニンは3歳5月デビューですが、アジアエクスプレスとヘニーハウンドは2歳秋デビュー。。。この仔は??グランジゲレイロ、エランサゲレイロ兄弟が函館最初の新馬に拘って進められましたが、うまくいかなかったことが記憶に新しいのですが。。。実は母ゼフィランサスも函館最初の新馬戦に出走。1番人気に推されましたが2着。そのレースで勝ったのが川島牧場のルリニガナ(母はダムドコンパニー)は元出資馬ローレルアクシスの半妹になります。。。ゼフィランサスも元出資馬のローレルウェルシュの半妹になりますけど。
ということで、この仔も函館1週目を目標に作ってきそうな気が。。。ヘニーヒューズも仕上がりは早いでしょうから可能なのかもしれませんが、無理をしないで馬本位でデビューを組み立ててもらいたいですね。
モガミヒメはキングヘイロー専用肌馬としてまだ頑張っていますが、ビッグママのビッグテンビーも高齢。この血統の主力はラヴァーズレーンでもなくビビットハートでもなくゼフィランサスだと思います。因みに1歳下はハービンジャー産駒の牡馬。是非、クラブへ・・・とお願いしておきました。
読んでくださいましてありがとうございました。
ローレルクラブ・ユニオンへの入会希望の際には紹介させていただきたいので連絡をいただきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。