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2016/11/12 04:54
スイマセン。。。投稿が遅くなりました。実
スイマセン。。。投稿が遅くなりました。実は。。。自分に脚部不安が出ておりまして、仕事帰りに治療に行っておりました。明日はYA〇AHA対〇稲田大の試合の笛を担当することになっているので、しっかり走らないと。。。
ということで、牧場見学レポートスタートです。
★写真をクリックすると大きくなります。ご覧ください。
(写真は後ほど掲載します)
まずは、本当に久しぶりに山岡トレセンに行きます。振り返ると14年5月21日に行って以来2年半ぶりの訪問になります。ヴォルカヌスとアステュートの見学ですからね。。。ときの流れを感じます。ローレルクラブの馬も河内厩舎所属時代のアルボランシーが居ましたが、、、その時は結構行っていましたね。
山岡トレセンは岐阜の東部。山中にあるのですが久々に行くとまずは道中の道が整備されており、かなり行き易くなりました。時間短縮ってほどではありませんが、気持ち的に楽でした。
そして、到着。。。久々なのでスタッフさんの入れ替えもあったのかなぁ〜と思いましたが、以前いらっしゃったスタッフさんが出迎えてくれました。同郷のスタッフさんがいらっしゃるのですが、その方も健在。牧場での立ち位置が少し上になったのかなぁ〜。。。いろいろと仕切っているようにも感じました。社長さんにもご挨拶をしまして、見学へ。。。
僕の到着と合わせてくれたように、スプレーモゲレイロ、タルトリンツァーの順で登場。スプレーモゲレイロは1歳時に北海道で見て以来の再開ですが、あの時の面影が残る幅があまりなくて、体高があるタイプ。スラーっとしている感じ。タルトリンツァーは体高が低い。。。とにかく低い。。。重戦車タイプのような幅もないですので、そりゃ体重も少ないわなぁ〜といったイメージ。
2頭の装鞍をしている間にスタッフさんとお話をしましたが、調教師の先生方の話へ。。。まずは、『昨日だったら大橋勇樹先生が来てたのにぃ〜』と。大橋勇樹先生は本当にマメな先生で月に2回のペースでここ山岡トレセンに訪れるようです。大橋勇樹先生は本日ヴァレッタスカイが到着した三重ホースも拠点の一つですし、北海道にも精力的に視察に行かれます。大橋勇樹先生はどこへ行っても悪く言う人はいませんね。その人柄なのでしょう。僕も何度もお会いしていますがやっぱり大好きですし、その感覚が間違いではないことを嬉しく思います。ベストティアラでいろいろ言われたりしていましたが、見返していただきたい。。。心から思います。
そして、鈴木孝志先生も柔軟な方で牧場スタッフさんからの信頼は厚かったですね。2年半前はここ山岡トレセンとの付き合いもなかったようですが、ここ最近ではかなりの数を扱うくらいの親密度。僕としては見学し易い牧場との関係が深まったことは嬉しいです。ムーンエクスプレスも来る可能性もあるかなぁ〜。。。
その他、佐藤正雄先生の話、河内洋先生の話、高橋康之先生の話にも。。。シタールの2016が入厩する高橋康之先生もここを利用することを知り、ちょっと嬉しくなりました。。。
それから、、、上記の先生以外の裏話も。。。ちょっとここでは書けませんが、、、そんな話聞いちゃってもいいの?っていうことも。
それから『タルトリンツァーって人気があるの?』とスタッフさんに聞かれました。タルトリンツァーの見学依頼が結構あるらしく、僕で4組目だそうです。以外と来られているんですね。。。僕の知っている方も来られたりしているのかな?もちろんその場ではそこまでの確認はできませんけど。。。タルトリンツァー仲間の方、是非コメントをくださいませ!!
さて、そうこうしている間に鞍をつけた2頭が馬場へ向かいます。山岡トレセンは装鞍所から馬場までの間がそこそこあります。そして、馬場の直前に急こう配の坂がありますので、そこもいいアップになるんでしょうね。。。
その様子を後ろから追いかけて撮る写真が結構好きだったりします。
そして、調教へ。。。今日のメニューは坂路2本。。。写真を撮るには本当は坂路よりも周回コースを長く乗ってくれる方がいいんですけどね。
ということで、調教時の映像&画像を含めたレポートは次回。。。今日はこの辺で。明日のために早く寝ます。