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2017/03/13 12:40
グランパルファンも。。。なかなか愛馬に結
グランパルファンも。。。なかなか愛馬に結果が出ません。そして、ローレルクラブとしても、ムーンエクスプレスの石清水Sの1本に頼っている結果になっています。何とかしなければ。。。3歳勢に明るい話題を。。。
そんな中、ユニオンのスズカゼがアネモネSでいいレースをしました。。。桜花賞切符まであと僅か。。。現時点でも賞金900万円以下は除外対象ですが、、、スズカゼの桜花賞は個人的には少し見てみたい。。。
さて、もう昔の話ですが。。。牧場見学レポートです。
辰美牧場ではジークグランツのほかにローレルベローチェとローレルブルースリを見学しました。
ジークグランツの次に登場したのはローレルベローチェです。休養中ということもあり、レースでも500キロを超える雄大な馬体は更に大きくなっていました。
体重の測定はしていないので、正確な数字は分かりませんが、520キロくらいありそうですね。
でも、貫禄があり走りそうな気配をバンバンに出していました。ジークグランツにもこんな気配が滲み出て来ればなぁ〜と感じました。。。
立ち写真を撮ろうとしたところでローレルベローチェが大暴れ。。。『どうした?どうした?』と、思っていたところ・・・どうも、最近近所の飼い犬が逃げてきて辰美牧場に迷い込んでくる模様。。。それに反応してローレルベローチェが暴れだしたと言うことでした。
犬の写真は撮れませんでしたが、馬場についた犬の足跡を発見。。。カメラに収めました。
鼻出血に影響は全然なく、ローレルベローチェ自身も気にしていない様子。ちょっとした休養だと思っているようです。
この辰美牧場は馬場が狭く短いので、本当に乗り始めのゆっくりしたキャンターのみ。入厩前の調整は宇治田原優駿Sで行われます。見学をした時点では、中井裕二騎手はローレルベローチェの様子は見に来ていない感じでした。このあと時間を作って見に来るのかな?
最後の登場はローレルブルースリです。ローレルベローチェと同じような明るさの栗毛ですが、、、やっぱり違いますね。ローレルブルースリの馬体はまだ若いというか、子どもな感じがあります。毛の色は似ているのですが艶もローレルベローチェの方がありました。ローレルブルースリは長く楽をさせていたこともあり冬毛がかなり出ていましたね。
前脚の話にもなりましたが、『この仔はこの脚に付き合っていくしかない』といったコメントでした。
前脚を左右に開いて膝に負担のかかる立ち方が癖のようで、強い調教になった時にどのような影響が出てくるかちょっと心配です。
既にゲート試験にも合格しており、再入厩後はサーッと走ってレースに出られるポジションに来ています。もう少し我慢が必要な感じですけど、貴重なオウケンブルースリの仔です。頑張って欲しい。。。
因みに先日(3月4日)、オウケンブルースリとオウケンサクラの仔オウケンサクラブがデビューしました。プラーナの姉になります。。。こちらにも注目です。
ということで、ローレルブルースリの見学の途中でポツポツと雨が降ってきてしまいました。。。牧場見学的にはかなり不安になってきました。。。
そして、ここから信楽牧場へ移動です。。。