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2017/03/13 23:37
2014年産で池江泰寿厩舎に所属してい
2014年産で池江泰寿厩舎に所属しているクラブ馬は以下の通り。。。
ペルシアンナイト(G1サラ)
ミスエルテ(サンデー)
クライムメジャー(シルク)
アルアイン(サンデー)
ソーグリッタリング(社台)
ビートフォーセール(シルク)
プロキシマ(G1サラ)
アラハバード(G1サラ)
サンタテレサ(キャロット)
ジェルファルレイ(ローレル)
オルファン(サンデー)
トゥザクラウン(キャロット)
キングディグニティ(ローレル)
の13頭です。ローレルクラブの2頭は日高の個人牧場産ですが、その他は全て社台&ノーザン産です。
まずは、この高い競争率の中ローレルクラブが2頭も同世代でお世話になっていることに改めて感謝です。
13頭のうち勝ち上がっているのは上から5頭。。。ペルシアンナイトとミスエルテは重賞勝ちをしています。
この中で、出走回数が一番多いのは、、、と言いますと、実はジェルファルレイ(6戦)なのです。同じ未勝利の境遇にある馬でもキャロットのサンタテレサの5戦を超えて一番使ってもらえているのがジェルファルレイなのです。因みに個人馬主所有の馬を入れてもジェルファルレイが出走回数1位です。
キングディグニティもデビューまでに時間がかかりましたが、馬体に成長というか変化があったことで、意図的にデビューを遅らせた経緯があります。決して厩舎都合(多少はあるのかもしれないけど)だけではないこの時期のデビューですし、川田将雅騎手を確保し、新馬戦除外による計画変更を回避するための未勝利戦デビューは文句を言うところか僕はありがたく思っています。
1歳上のグランパルファンも同期のクラブ馬の中では2番目の出走回数を誇っております。
勝てるかどうかは馬自身の能力もあったりするので、そこは池江泰寿先生を責められないところもあると思いますけど、ジェルファルレイもグランパルファンもキングディグニティも調教ではよく走ります。しっかり鍛えてくれている証拠だと思っています。
それが結果に結びつかないところは歯痒いですけど。。。
騎手の起用についてもジェルファルレイ×水口優也騎手の件については池江泰寿先生から丁寧な説明がありましたし。。。
トップトレーナーでありながらローレルの馬も平等に扱ってくれるし、吉澤ステーブルWESTをうまく使ってストレスなく馬を回してくれるし、個人的には心配していた以上にストレスなくやってくれているというところが僕の正直な感想です。
オルフェーヴルやペルシアンナイトやミスエルテの様に活躍してくれれば一番いいんですけど。。。それは、もっと高額な他クラブの馬でも稀なケースですし、それを夢見てじっくり待とうと思います。
もっと使ってくれる厩舎はもちろんあります。開業直後の厩舎だったり、データでその辺が分かっている厩舎だったり。。。池江泰寿先生については前評判よりもむしろローレルクラブに優しいと言ってもいいんじゃないかな。。。と思います。気さくにクラブの交流会にも参加してくれるし。。。
結局不満を無くすには、出資馬が勝つことだけなんですよね。。。あまり、周りの不満や愚痴に振り回されず、活躍を信じて出資した出資馬、厩舎スタッフさんを応援したいと思います。
もう一回書きますが、、、僕は、池江泰寿厩舎好きですよ。