先週のダイヤインザラフに続いて今週も！と

先週のダイヤインザラフに続いて今週も！と、かなり気合が入っていたのですが、、、心が折れました。趣味が競馬ＯＮＬＹだったり、そこにかなりの部分を依存してたりすると。。。精神的に相当ヤバかったかも。グローバルリーチの敗戦とキングディグニティの大敗は辛かったです。
不満を書きたい気持ちもわかりますが、それぞれスタッフの方たちも一生懸命にやってくれています。良い方向に向くことを期待して待ちましょう。。。

今日は、命名馬ダイヤインザラフの応援に行ってくださった“ひゅるさん”から当日の様子やパドックの写真をいただきました。
ということで、『あたかも東京競馬場観戦記』を書かせていただきます。

東京競馬場は。。。昨年のローレルクラブ新年交流会当日（2016年2月7日）。。。ファインスカイの出走以来行っていないと思います。

集合場所はメインゲートにほど近いインフォメーション前。振り返れば、僕が初めて愛馬の応援に行った場所もこの東京競馬場でした。ここに集合して、僕にとっての2頭目の愛馬であるローレルシードの応援でした。（2004年11月21日でしたね）
9:37頃。。。事前集合場所での集合時間は9:40でしたが、既に皆さん集合済み。皆さんの気合を感じます。同レースにはグレーミーティアも出走していたのですが、、、口取り希望者はゼロだったようでした。ムーンエクスプレスも口取り希望者1人とかよくありますし、たまにありますからね。。。口取り希望者ゼロ。最近でいうと笠松開催ローレルメーゼの揖斐川賞は口取り希望ゼロでした。

そして、パドックへ。

東京競馬場。。。中山競馬場。。。関東はなかなか行かないので、競馬場でダイヤインザラフを見たことも無いんですよね。
戴いた写真を見てもコンパクトではあるがバランスの良い馬体。しっかりとした馬体をしています。
前走との比較が可能なひゅるさんの感想は『ダイヤインザラフは（良くも悪くも？）いつも通りで周りを全く気にせず、落ち着き払って、踏み込みも良くスッスッと歩いています。』とのことでした。今回は馬を引くスタッフさんがいつもと違う方でした。

『馬体は、体重は増えていませんでしたが、今までの「スッキリ小柄」感はなく、少し大きく（丸く？）なったように見えたので、中１週ながら体調アップしていたのでしょう。』（ひゅるさん談）
ということで、成長が感じられる馬体。そして、何よりもこの馬は『レースで走ってやる！』という気概を感じるところがいいところ。常に力を出し切れる。。。いい馬です。

レースはゴール直前まで叩き合いになる接戦。

勝ちを確信したひゅるさんは、集合場所から少し離れた、ゴール板前でレースを見ていたため、ゴールするかしないかくらいから、ダッシュで集合場所へ。
既に２名の方が集合されており、皆で「良かったですね。ホッとしましたね」と挨拶を交わしました。この瞬間はたまらなくいいですね。皆が達成感を持って共感できるひと時ですから。
スタッフの方が「あと１人女の子、早く来て〜」と言っている所に、女性の会員さんが走ってきて到着。
今回の口取りは４人でした。
揃ったら札を配って、即移動です。