No.11：マジェスティックブライトの2

No.11：マジェスティックブライトの2016。噂の近親配合。ミリオンファーム生産馬で、現3歳馬のベルビューの生産牧場です。先日、藤田菜七子騎手が騎乗しましたね。ベルビューはマオジャパン経由。
この仔の半兄ブライトメモリーも立派な馬体ですが、この仔は。。。近親配合でも立派な馬体のようです。昨年の桜花賞馬ジュエラーと同じヴィクトワールピサの仔。ジュエラーも立派な馬体をしていました。ということで、遺伝で立派なのかな？健康面に心配がなければ近親配合は爆発力を秘めています。。。父ヴィクトワールピサも300万円以上する種牡馬です。道楽のギャンブルで交配するレベルではないと思います。しっかりとした狙いがあってミリオンファームさんが産んだ怪物牝馬。その『狙い』を聞いてみたいですね。

最後は。。。
No.9：キョウワジャンヌの2016です。
先日、協和牧場提供馬のエースであるローレルベローチェが引退しました。それにより日高の名門である協和牧場のローレル所属馬がゼロに。ローレルベローチェが現役中から話は進んでいたと思いますけど、ローレルベローチェの件も少なからず影響していると思います。
毎年のようにセリで名牝を購入していたバブリーなときとは違います。今の協和牧場の中で一番いい繁殖はこのキョウワジャンヌとヘイローフジだと思います。
ロードカナロアをつけたキョウワオルレアンと比較して、少しグレードの落ちるエイシンフラッシュを父に迎えた本馬。。。出来は良い様ですよ。クラブ側も熱心にお願いしたときております。
個人的には楽しみにしています。母キョウワジャンヌは飯田明弘厩舎でした。飯田明弘先生は勇退されました。。。この仔はそのムスコ、飯田祐史厩舎orローレルベローチェの飯田雄三と予想。価格も『頑張りました』と。

ということで、いろいろ調べました。

あくまでも個人的見解ですので、、、よろしくお願いします。