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2017/08/13 22:15
今週は久々に出走馬なし。。。RUGBYに
今週は久々に出走馬なし。。。RUGBYに没頭した週末となりました。月曜日には菅平に出張です。帰りにまた山岡トレセンに。。。とは行きません。早朝に出て深夜に帰ってくるので。。。山岡トレセン周辺を通過するのは朝はAM5:00頃。夜はPM10:00頃に通過するんじゃないかな。。。スプレーモゲレイロもベストティアラも馬房でゆっくりしている時間かな。。。でも、夜中の馬房って行ってみたいです。。。って急に思っちゃいました。(こっそり山岡トレセンさんに潜入することは絶対にしませんから、安心してください)
先週の出張直後に遡りますけど。。。
ジェルファルレイ
2017年8月9日(水)
レース後の上がりの状態に特に変わりないものの、今後について関係者間で協議した結果、再ファンドを前提に登録を抹消し、園田競馬・森澤友貴厩舎へ転籍することになりました。
池江泰寿師「素晴らしい馬体をした馬でしたが、気性面でのコントロールが難しかったように思います。それに伴って、距離は1600〜2000を試してみましたけれど、良くも悪くもハービンジャー産駒と言った感じで、決め手に欠ける代わりにバテずにジリジリと脚を使うタイプでした。現状の力は余していないとは感じますが、この後の成長力にも期待したいですね」
ジェルファルレイの再ファンドが決定しました。因みに僕は承諾しました。。。
我が歴代ファミリーの再ファンド馬はローレルクラシック、スティンライクビーと再転入後に自身の馬代を超える賞金を稼ぐ活躍。。。そこに新米再転入馬のベストティアラが加わりますが、悪い印象はありませんし、上記の2頭でもし再ファンドを拒否していたとするならば。。。後悔していたでしょうね。
ジェルファルレイは調教ではかなり走りますし、魅力があります。
池江泰寿厩舎のスパルタ調教を耐えて全9走を戦い抜いたワケですので、素質はあるのだと思っています。決してスピード不足でもないですし、、、ちょっと気性に難はありますけど。
夏に入り、池江泰寿先生がソフト仕上げにしたことで、ちょっと見どころが出てきました。
園田競馬で勝つことはそんなに簡単なことではないですけど、戻って来られたら間違いなく池江泰寿厩舎ではありません。ほぼ間違いなく今までよりもソフトな調教の厩舎になります。(僕は関東に行くと予想していますけど)
そうしたら、この馬の良さが出てくるんじゃないかな?と、思っています。
デビュー前は『この馬でダービーへ』って、言った話もありました。それはこの馬の素晴らしさから発せられた偽りのない夢だったと思います。夢は夢のままで終わってしまいましたが、全ての素質が偽りだったワケではありません。今からでもこの馬の良さを発揮することができれば。。。ダービーは叶いませんでしたが、再転入後『ダービー卿CT』に出走できるくらいまで挽回してもらいましょう。
冗談ではなく、それくらいまでなら可能性もあるかと思います。僕は期待していますよ〜
そして、同日に。。。
リブランディニー
2017年8月9日(水)
レース後の上がりの状態に特に変わりないものの、今後について関係者間で協議した結果、登録を抹消し乗馬として譲渡することになりました。
浜田多実雄師「JRAの発表は『競走中に異常歩様となったため、向正面で競走中止』としていますが、競馬を見ていても走りに違和感があったようには思えませんでしたし、富田騎手は、歩様ではなく熱中症のような体調面の異常を疑い馬を止めたと言っていました。その後の検査でも熱中症や脚元の異常は診止められませんでしたけれど、背中や腰にウイークポイントを抱えながらもご期待にそえるようやってきて、結果を出せなかったことは申し訳ありませんでした」
残念でなりません。この世代の1番馬になる予定の馬でした。1歳時は腰のことは一切話に挙がりませんでしたが、2歳から3歳時に腰の痛みとの戦いに終始しました。
ローレルストームの腰フラとは関係ないと思いますけど、、、僕の予想の見解ですけど、馬房の中で強くぶつけたかひっくり返ったんじゃないかなぁ。。。と、思っております。
事故はつきものですので、仕方がないですけどね。。。再度書きますけど、僕の勝手な予想ですので、信じ込まないでくださいね。
1歳時の素質のままスクスクと育ってくれていれば。。。心からそう思っています。いいシルエットの馬でしたから。
リブランディニーの無念もジェルファルレイには背負ってもらって、2頭分の活躍を見せて欲しいと思っています。