1862件のひとこと日記があります。
2017/09/28 22:27
ユニオン各馬に動きがあったあことを昨日書
ユニオン各馬に動きがあったあことを昨日書きましたが、ローレルクラブ各馬も動いております。
ローレルクラブからの情報
ローレルティーダ
2017年9月19日(火)
この中間に栗東トレセン・中竹厩舎へ入厩しました。
中竹和也師「日高の名門牧場のひとつで、数いる生産馬の中から会員さんに楽しんでもらえそうだなと選んだ馬ですけど、想像した通りの成長曲線を描いてくれました。まだトレセンに入って間もないですが、順応性が高いところを見せて、環境の変化にも動じずに過ごしていますよ。これからまだ覚えることは沢山ありますけれど、この馬なら楽に乗り越えて行ってくれると期待しています」
2017年9月28日(木)
本日のゲート試験を受けましたが、不合格となりました。
中竹和也師「1回目は何でもなかったけど、2回目はゲートを出てから内に逃げてしまいました。練習ではこんなことはなかったので、明日またもう一度受けてみます」
キャプチュード
2017年9月26日(火)
この中間に屋外ダートコース3200mを16秒ペースのキャンター調教とトレッドミル運動を行ない、美浦トレセン・和田正一郎厩舎へ入厩しました。入厩前の馬体重494kg
2017年9月27日(水)
入厩後ここまで変わりなく調整されています。
和田正一郎師「トレセンの環境に変わりどうかと思っていたら、初日から堂々として頼もしい限りで安心しました。今日から早速ゲート練習も始めています。枠入り・駐立と問題なく、最後にゲートから出してみましたが、普通に反応してくれたので、この内容ならスムーズに試験まで行けそうですね」
ダンケシェーン
2017年9月28日(木)
引き続き屋内ダートコース1200mと屋外坂路1本を15-15のキャンター調教を行ない、栗東トレセン・昆貢厩舎へ本日帰厩しました。
昆貢師「無事に到着しました。検疫を解放されて午後に厩舎の方へやって来てからも、馬は元気で何ともなさそうだから、明日から早速進めて行くことにします」
ツアーでそれぞれの様子を聞いてきました。
まずはローレルティーダについて。
川島社長は相変わらず軽い感じでして(笑)
『走ると思うよ』と。まぁいつも言う言葉ですね(笑)
『この仔は中竹和也先生が血統を隠して見せた中で一番気に入った馬で、中竹先生にお任せしてるから。。。』
と言うことで、中竹先生を信頼されて預けています。
距離はある程度融通性があると思いますので、長めの距離で・・・1年後の菊花賞出走を目指していきましょう!
キャプチュードは。。。
『和田牧場にて、少し馬体重が増えすぎたかな?』という懸念が。。。
でも、しっかりと動けているし先生からの評価も高く、楽しみな一頭とのこと。調教に対して前向きなところがあるようです。
そして、ダンケシェーン。
ツアーの時点では村田場長も入厩する日程を知らなかったワケですが、
『脚元の不安は全然ないし、いつでも入厩できると思うよ。あの馬は絶対走ると思うので心配していません。。。』と、自信たっぷり。
絶対に走る馬ですから、昆貢先生にしっかりと仕上げてもらって、京都でデビューしましょう!そのときは。。。馬主席から応援できるかなぁ〜。。。その話もツアーレポートで書かせていただきますけど。。。
我がファミリーのエース候補の帰厩は本当に楽しみです。
因みに・・・半妹の1歳馬(父ハービンジャー)は北海道セレクションセールで11,340,000円で落札されました。ちょっと残念。同期のローレル募集馬はオーシャンフリートの2016ですからね。。。こちらも非常にいい馬。仕方がないかなぁ〜
ということで、2歳馬がしっかりと成長の跡を見せてくれています。我がファミリーにもニューウェーブがビッグウェーブになってやってくるかも。。。