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2018/01/25 19:28
今日で北海道ツアーレポートも終了です。2
今日で北海道ツアーレポートも終了です。2ヶ月もかかってしまい申し訳ございませんでした。広い世界の中に少しだけ心待ちにしてくださった方がいたようです。そういう方を大事にしなければ。。。
ということで最終回。
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コンフォータブルの2017
(父ヴィクトワールピサ×母父ザール)
牝 鹿毛 17年2月21日生
生産者→樋渡牧場 入厩先→飯田雄三厩舎
北海道ツアー最後は樋渡牧場さんです。ここは2004年産のクリオ(スクワートルスクワート×ペンカーレッグ)の見学で小学生になったばかりの息子とお世話になった、僕にとっては思い出の場所です。ツアー以外、個人的に訪れるのもそれ以来なのかな?久々の個人的訪問になりました。
樋渡さんファミリーの中でも一番よく話をする奥様がお相手をしてくださいました。
そして、いきなり・・・放牧地の中へ。
放牧地の中での見学となりました。
登場したのは全部で8頭。
主役はコンフォータブルの2017です。そして、一番割り込んでくるのはエレガンスローズの2017(牝ヘニーヒューズ)。サマーコードの2017(牝トゥザワールド)もなかなかやります。それからキタサンテンニョの2017(牡ヘニーヒューズ)とキタサンハナミチ(牡ヘニーヒューズ)。そして、シルキーフレンド(牡プリサイスエンド)とスーパーラヴァーの2017(牝ロジユニヴァース)にローレルオードリーの2017(牡トゥザワールド)のメンバーです。
名前と姿が一致しますか?僕も3頭くらいは分かりますがそれ以上は・・・チョット苦労します。
若駒に囲まれて、ぶつかられるわ、噛まれるわで大変でした。それが面白いんですけどね。
飯田雄三先生が2日前に来たと言うことで、、、ハシモトファームさんや協和牧場さんでも聞いていましたが、、、ここ樋渡牧場酸にも寄られたようですね。
飯田雄三先生からは『馬が良くなってきましたね。ノビノビしていていいね。』と感想をいただいたとのことでした。
ツアー時は怪我(すり傷)を負っていましたが、現在ではその傷も癒え、元気いっぱいです。
樋渡牧場の仔はみんな人懐っこいですが、コンフォータブルの2017は更に人懐っこいかな。。。エレガンスローズの2017の方が更に上を行くけど。8頭のメンバーの中では、威張っているようですね。馬格もありますしキレのある感じの動きをしますので、一目置かれているんじゃないかな?
8頭は喧嘩はしないけど、相撲は取るようです。そこで横綱の立場にあるコンフォータブルの2017。。。将来が楽しみですね。
放牧地で走らせてもらいましたが、きれいなフォームで走ります。スピード感もあるし、やっぱりいい馬だなぁ〜と、感じますね。
実は、、、ここ樋渡牧場さんには長く滞在したのですが、馬の話はほとんどせず。雑談ばかりしていたのでコンフォータブルの2017情報はそれほど集められませんでした。なのでレポートにするとちょい薄くなってしまいます。申し訳ございません。
しかし、、、このコンフォータブルの2017ですが、人気がないようで・・・netkeibaのお気に入り馬登録も僕一人です(笑)他のローレルクラブ1歳馬には複数名登録があるのに。。。
ということで、2012年産世代のムーンエクスプレスの再来の予感。馬名応募も少ないでしょうから、、、僕の馬名が採用されたら・・・こりゃ行っちゃいますよ。大きいところ。ということで、皆さんこの馬はスルーしてください(笑)よろしくお願いいします。