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2018/02/03 07:43
ダンケシェーンは絶対勝つと思っていま
ダンケシェーンは絶対勝つと思っていましたが、控えたところで『ダメだ〜』と本気で心配しましたが、さすがは横山典弘騎手。落ちついてエスコートしてくださいました。横山典弘騎手でないと勝てなかったと思います。
個人的には、能力的に群を抜いていると思っていたのでこの僅差の勝利には不満。もっと圧勝を期待していました。しかし、内容としては悲観するものではなく、かなり強い内容だったと言えます。
競馬ラボ
7Rで3歳500万(ダ1600m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の3番人気・ダンケシェーン(牡3、栗東・昆厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.4(不良)。
1着ダンケシェーン(藤野助手)
「今日もゲートを出てすぐ左にモタれていましたが、左回りの分何とか頑張ってくれました。ジョッキーの話では、距離も大丈夫なようです。まだ緩さがあって能力だけで走っている感じですし、これから更に良くなると思います」
ラジオNIKKEI
東京7Rの3歳500万下(ダート1600m)は3番人気ダンケシェーン(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒4(不良)。アタマ差の2着に2番人気ラムセスバローズ、さらにアタマ差の3着に4番人気マリームーンが入った。
ダンケシェーンは栗東・昆貢厩舎の3歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母ゼフィランサス(母の父キングヘイロー)。通算成績は3戦2勝。
〜レース後のコメント〜
1着 ダンケシェーン(藤野調教助手)
「今回もゲートを出てから少しもたれていたのですが、左回りの分頑張れたと思います。ジョッキーは距離も大丈夫と話していましたし、まだ体も緩くて能力だけで走っている状況ですから、これからもっとよくなりそうです」
サンスポ
7R500万下(ダ1600メートル)=ダンケシェーン(栗・昆、牡、父ヘニーヒューズ)
◆藤野助手 「ゲートを出てすぐ左にモタれていたけど、左回りのぶん、頑張ってくれた。乗り役(横山典騎手)の話では距離は大丈夫」
ギャロップ
7R短評
ダンケシェーン…今回は控える競馬。道中は中団でなだめながら運び、直線に入ると外から馬也で先頭集団へ。ラスト200メートル付近で満を持して追い出されると力強く脚を伸ばし、激しい追い比べを制した。着差以上に強い内容でかなり奥がありそう。
7Rひと言
藤野調教助手(ダンケシェーン1着)・・・『前走もそうだったようにゲートを出てすぐに左にモタれていたけど、左回りの分頑張ってくれた。乗り役(横山典弘騎手)の話では距離は大丈夫。まだ体が緩く、能力だけで走っている。もっと良くなってくると思います』
netkeiba
レース分析
グレートシールが先手をとって緩みのないペース。直線、外から1番人気ショームが抜け出しかけたが、その外からダンケシェーンが交わして1着。内を突いたラムセスバローズが2着。追い込んだマリームーンが3着。
注目馬 レース後の短評
1着:ダンケシェーン
昇級戦で外枠ということもあって無理はせずに控えて追走。緩みのない流れになり、結果的にいいポジションとなった。直線、外から押し上げ、1番人気ショームを交わして抜け出し、1着。
クラブからのコメント
横山典弘騎手「やっぱり素直で乗りやすい馬だね。砂を被っても平気だったし、折り合い付いて思った通りの競馬ができた。今後のことも考えていかないといけないからね」
藤野助手「具合が良かったですし、相手関係からももっと楽に勝てるかと思いましたけど、案外際どくなったのは距離の影響なのかなと感じました」
昆貢調教師「騎乗指示の必要のないジョッキーだし、典ちゃんも色々考えた上での競馬だったはず。距離は持つと言っていたから、今後も1600以上の距離も使っていきたいと思っています。ただ、上がりは若干ソエ気味です。左前肢の振り出しの格好が悪いので、左回りの方がバランスは取りやすいようだけど、身体に負担はかかるから、その影響もあるのかな。硬い馬でもあるし、長く活躍を期待したいので、余程のことがない限りダートから芝への変更は考えていません。また、先の事を考えて、次走後は結果を問わずに一度放牧しようとも思っています」