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2018/04/09 05:28
更新が滞ってしまい申し訳ございません。や
更新が滞ってしまい申し訳ございません。やっぱり年度替わりは忙しいですね。皆さんも同じだと思いますけど・・・アクセス数もこのところ減っています。頑張らねば〜
では、関東牧場レポートの続きです。
写真は後ほどアップします。
KSTCの見学を午前中に終え、一路和田牧場へ。今回は迷うことなく行くことができました。
まず見学させていただいたのはキャプチュードです。
キャプチュード
週末(金曜日のローレルクラブメルサ直後)に左前の球節を腫らしてしまい土曜日日曜日の運動を控えたそうです。しかし、見学の時点では僕から見ても全く晴が分からないくらいに回復。今後の運動についてはこの日の夕方に和田正一郎先生と確認してメニューを組んでいくとのことでした。
球節を腫らした原因ははっきり分からないようですが、調教中の怪我ではなく馬房内で少しぶつけたのかもしれないとのこと。でも、無事に治っていますので安心してください。
このアクシデントがなければ、この週末や週明けにも帰厩の可能性があったようですが、残念です。
歩かせていただいて様子を見ましたが、球節の腫れの影響もなさそうでした。この仔も歩くリズムがいいですし、姿勢がいい。当歳時はそんなに姿勢のいいイメージはありませんでしたが、、、馬も成長しますし、成長する馬は良くなりますよね。勝ち上がりを期待できる馬ですね。
現時点では騎乗トレーニングは控えており、ウォーキングマシーン程度の運動のみのようですが、すぐに獣医さんの診察を受け騎乗トレーニングに戻るそうです(が、、、獣医さんの都合がつかず診察が遅れてしまい、金曜日の時点でも騎乗トレーニングに移れず。。。非常に残念です)
相変わらず、気のいい仔で落ち着いていますし、穏やかな仔です。
少し長い放牧になっていますが、腰の疲れが周期的に現れたりしていたようです。その疲れもクリアされた矢先の球節の腫れだったようです。
相変わらず綺麗な馬体で筋肉質ですが、パワータイプというほどゴツゴツしておらず、2月に和田正一郎先生がおっしゃっていたように、芝でもやれそうなシルエットでした。
元気も良く、乗り味も良いそうです。見学当日に馬体重の計測がありまして、490キロだったとのこと。そのときスタッフさんが別のスタッフさんに馬体重を確認されていましたが
『○○さ〜ん!チュードの体重いくつだった?』
と、言っていました。
和田牧場ではこの仔は『チュード』と呼ばれています。和田正一郎先生もそうやって呼んでいるのかな?
福島開催は少し間に合いそうにありませんので、目標は新潟のダート1800か東京のダート1600あたりではないかとのこと。
近々帰厩。。。一発回答を期待していますが、、、未勝利戦がなくなる前に1勝してくれればいいかな。。。その後も楽しめる馬であることは間違いありませんから。
ということで今日はここまで。
ありがとうございました。
写真は後ほどアップします。