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2018/05/14 14:16
歩かせていただきましたが、やっぱり少し硬
歩かせていただきましたが、やっぱり少し硬い。場長の話の通りで肩の出が悪いですね。多分、調子が戻っても硬めの歩様なんでしょうけど。とりあえず、痛さは無さそうですし、翌日からの騎乗トレーニングでどこまで早い回復を見せるか。。。
場長にお願いを。。。『金曜日にレーヌビクトリアのゼッケンが届いたんです。ゼッケンを馬にかけていいですか?』と。
実は。。。ゼッケンを持ってきて、馬に掛けたことは。。。今回が初めてです。そこまでお願いできる関係を作ることが難しかったり、見学できる馬のゼッケンを持っていなかったり。。。
ゼッケンつけてみました。。。鞍はついていませんが、放牧地に居ながら一気に競走馬感が出ましたね。
更に場長さんにお願いをして、『もし、乗る時に見学する機会があれば、ゼッケンを鞍の下に敷いて走ってもらえますか?』と。場長さんは『いいですよー』と。直後のタイミングで山岡トレセンさんに駆けつけることはできませんが、また一つ楽しみができました。
・・・もちろん、牧場さんにご迷惑をかけないようにしなきゃいけませんけど。。。
雨も降ってきたので、レーヌビクトリアを馬房に戻していただきました。
そこからは場長と地元の話をしたり、、、それから、ここを訪れる調教師さんの話をしたり。。。ここをよく使う先生は河内洋先生、高橋康之先生、鈴木孝志先生、大橋勇樹先生。。。その他、ちょこちょこと他の先生も使ったりしていますけど。。。各先生の普段の様子をいろいろと聞かせていただきました。イメージ通りの先生も居ましたし、意外な一面を持っている先生も居たりと。。。
そして、場長から『グローバルリーチってどうしてます?』と、逆質問を受けました。
グローバルリーチは2017年10月28日にここ山岡トレセンで落鉄&躓いて外傷。問題はないようで、11月9日にトレセン帰厩。その後11月13日の調教後にトモに違和感。。。違和感から1ヶ月も経過した後に『第七頸椎がずれて盛り上がっている』ということで、全治9ヶ月の診断。島上牧場へ放牧後、先月吉澤ステーブルWEST内UPHILLへ移動。
会員からするとちょっとグレーな部分が残っていました。聞きたい衝動を抑えていましたが、場長から質問を受けたので、当時のことを聞いてみました。。。
どうも、全治9か月の怪我についてはこの牧場での落鉄および躓きの影響はないみたいです。トレセンに戻ってから何処かを捻ったのではないかという見解でした。
グローバルリーチ自身も島上牧場経由でアップヒルに移動したし、ベストティアラもイクタTFへ。」勝手な憶測で、山岡トレセンさんと高橋康之先生との関係が悪くなり、高橋康之先生が全馬山岡トレセンから引き揚げたんじゃないか?とか、ユニオンのクラブとして、ここ山岡トレセンを信頼できなくなりクラブ所属馬を引き揚げたのではないか?とか、、、悪いことを少し考えちゃいましたが、そうでもなさそうです。高橋康之先生の馬はいっぱい居ましたし、ユニオン事務所の関西牧場担当者とも連絡を取っているとのことで、大丈夫みたいです。
なんかいろいろとあると、やっぱり嫌ですからね。。。みんな仲良くしていただきたいです。