1862件のひとこと日記があります。
2018/05/29 10:23
2歳戦に目を向ける前に、3歳馬の中間報
2歳戦に目を向ける前に、3歳馬の中間報告。。。
2015年産出資馬・・・
ダンケシェーン(5戦2勝)
グローバルリーチ(4戦1勝)
マリアスパン(3戦1勝)
ハイチーズ(8戦1勝)
キャプチュード(5戦0勝)
レーヌビクトリア(5戦0勝)
ローレルティーダ(6戦0勝)
アイムワン(1戦0勝)
出資馬数 8頭
勝ち上がり 4頭
勝ち上がり率 50%
この世代の勝ち上がり率目標は勿論100%ですけど、最低でも75%は確保したいと思っております。
75%を超えるにはあと2頭の勝ち上がりが必要となります。
今までの成績を振り返りますと。。。
左から 世代 頭数 勝上り数 勝上率 世代代表馬
2001産 1 0 0% U+A0ラッキーナンバー
2002産 1 1 100% U+A0ローレルシード
2003産 3 1 33% U+A0ローレルウェルシュ
2004産 5 2 40% U+A0クオン
2005産 2 1 50% U+A0ローレルベルロード
2006産 4 0 0% U+A0イナズマチーター
2007産 5 1 20% U+A0ローレルクラシック
2008産 4 3 75% U+A0ローレルジャブラニ
2009産 4 1 25% U+A0ローレルブレット
2010産 4 4 100% U+A0ファインスカイ
2011産 4 2 50% U+A0ローレルベローチェ
2012産 7 4 57% U+A0ムーンエクスプレス
2013産 4 2 50% U+A0スプレーモゲレイロ
2014産 11 2 18% U+A0キングディグニティ
2015産 8 4 50% U+A0ダンケシェーン
2016産 5 0 0%
2002産はローレルシードの1頭に出資で1頭勝ち上がりなので、100%ですが、2010年産は4頭中4頭が勝ち上り勝ち上り率100%大ブレイクを果たしました。2014年産のみ大ブレーキとなりましたが、今年は勝ち上り率は平均レベルであり、勝ち馬頭数は過去最高タイの4頭と言うことになります。
いい成績だと言えるのではないかと思います。
僕の、一口馬主人生最高の2012年世代(ムーンエクスプレス、スティンライクビー、ピアレスピンクが引っ張った世代)が僕の目標モデルとなるのですが、その世代に近いんですよね。。。未勝利戦の残り時間を考えたり、勝ち上った馬のポテンシャルを考えると、この世代を超える可能性を十分に秘めていると思います。
2014年産世代の苦悩を受けて、改革に乗り出したこの世代。。。僕が肌で感じているよりも、実は良かった。。。
ノー天気なことを書きますけど、ダンケシェーンには重賞を勝ってもらいたいし、グローバルリーチとマリアスパンも重賞出走の期待を今もしています。
ハイチーズは、もう一つ勝って欲しい。キャプチュードも勝ち上れると信じています。
レーヌビクトリアは坂牧場さんの期待もまだまだ高く、条件が揃えば十分に勝てることでしょう。
ローレルティーダは時間がかかると思いますけど、芝の長距離で見てみたい。
アイムワンは、まだまだ弱いところがあって満足に使えていませんけど、エポカドーロと同じオルフェーヴル産駒。2,600万円の仔ですから。
まだまだ頑張れそうです。3歳世代に期待しています。