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2018/10/23 14:11
ペースを上げていきます。なるべくクオリテ
ペースを上げていきます。なるべくクオリティーも下げたくないと思っています。レポートに注文等あればコメントをいただければと思います。
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タッソーニーの2017
(父ルーラーシップ×母父テンビー)
牝 青鹿毛 17年3月21日生
生産者→川島牧場 入厩先→牧光二厩舎
川島牧場での見学。こちらもよく来ましたし、川島牧場産馬も数多く出資しておりました。振り返ると・・・ほぼ切れ目なく出資馬が現役で繋いでおりましたが、先日ローレルティーダが引退したことで、久々?もしかしたら初めて川島牧場生産馬の出資が途切れたかもしれません。
ローレルブレットの半妹。ローレルブレットは印象の強い1頭で、我がファミリーを長い間支えてくれた大事な1頭です。
初仔だったローレルブレットはやや薄手で、小さかったのですが、この仔は馬格があります。脚が長いので少し薄く見えますが、しっかりした馬体です。ゴツゴツした硬い筋肉ではなく、しなやかな筋肉がついている感じはローレルブレットと似た感じに映ります。
そんなにうるさい馬ではないという触れ込みですが、落ち着いていて牝馬にしては雄大でいい馬です。
川島社長も460キロか470キロで走ると思うので牝馬としては十分な大きさでしょう。。。とのこと。
全姉レユシットは2度の(腰の)手術がありながら勝ち上っていると言うこともあり、順調そのもののタッソーニーの2017は桜花賞(出走?)くらいは何とかしたいところ。。。と。
牧調教師は・・・
当歳から見ていますがバランスよく成長しています。いつ見ても毛艶がいいのは内臓が丈夫なのと代謝がいいのでしょう。兄のウィンドライジズも管理していますが兄は距離の守備範囲がマイルまでに限定されますが、タッソーニーの2017は血統的にも伸びのある体系から見ても距離に関しては融通が利くと思いますから、これからが楽しみですね。。。と、コメントされていました。
今後は、、、川島さんと仲の良い小国ステーブルでの育成が見学したこの日の翌日から始まるとのこと。川島牧場×小国ステーブルは強い馬が生まれるパターンの一つでもありますので、目が離せません。
体型的にはローレルブレットとは違い、柔らかさよりも強さを感じる馬体。母の雰囲気よりもルーラーシップが表現されている馬体のようです。歩かせたイメージは前と同じです。前に書いたイメージは『ローレルブレットに似た歩様。。。凄くしなやかで推進力に対して脚が遅れてくるという表現で伝わるかどうか・・・』上手く伝わりますかね?
ユニオン・ローレルクラブ・ニューワールドレーシングクラブに入会を考えてくださっている方。。。紹介させていただきますのでご一報ください。
特典として、他では話せないマル秘情報をメールにて送らせていただきます。