1862件のひとこと日記があります。
2018/10/26 22:28
今日もギリギリの生活。。。明日は午後から
今日もギリギリの生活。。。明日は午後からの勤務。。。ですが、午前中に行ってきます牧場へ。ということで、速報をやりますが、写真もやっと整理できるかと思います。明日は・・・写真をアップします。そして、2018ローレルツアーレポートINDEXも整理します。
★写真をクリックすると大きくなります。ご覧ください。
キャタラクトの2018
(父オルフェーヴル×母父Storm Cat)
牝 栗毛 18年4月24日生
生産者→松浦牧場 入厩先→牧田和弥厩舎
キャタラクト系はローレルクラブ所属だったペルルノワールが4勝を挙げる活躍。同じブライアンズタイムを父に持つミヤジエルビスも5勝と活躍。初仔だった長女フェアリーバニヤンからはコリアC2連覇、エルムSや佐賀記念を勝ったロンドンタウンが生まれており、松浦牧場の根幹となる大事な血統であり活力があります。
キャタラクトの2015(ルーラーシップ)も募集されましたし、僕も出資しましたが、病気により募集取り下げ。この仔の分まで頑張って欲しいところ。この仔はキャタラクトの最後の仔となりますので、松浦さんも気合が入ります。
オルフェーヴルはラッキーライラックやロックディスタウンなど牝馬が2歳から活躍しておりユニオンのエポカドーロが皐月賞制覇。大きな仕事をやってのけました。
現役時代の個性的なレースからも人気のある種牡馬ですが、その仔たちも愛される要素が受け継がれておりこのキャタラクトの2018も愛される馬になりそうな気がしております。
牧田和弥厩舎はロンドンタウンとその半妹ロンリーハートや半弟グレートバニヤン(キャロット募集)を見ており、キャタラクトの2018はその実績と相性を考えての入厩となります。牧田和弥先生も期待の血統ですので、大事に扱ってくれるものと思われます。
キャタラクトは年齢的なこともあり、空胎を挟んでの2年ぶりの産駒。高齢ではありますが生まれてきた馬はそれぞれ均整が取れた好馬体であり、軽さを感じる仔が多いです。キャタラクトの仔は芝でもダートでも行ける仔ばかりですが、オルフェーヴルの産駒がダートでの活躍馬が増え始めていますし、ロンドンタウンが近親に居ますので、ダートでの活躍を期待できるのではないかと期待しています。
お母さんが神経質で高齢ながらピリッとしたところがあり、加えてオルフェーヴル。そして、この見学時には近くで草刈が行われており、草刈り機の音が煩くて馬自身も煩くなるという悪循環。。。でも、『このくらいの方がいいですよ』と、松浦社長。
左後一白という、左の後ろ脚だけが白い馬はオープン馬になるという言い伝えもあり、この仔はそれを体現してくれるかもしれません。また、右目の周りに白い毛が生えていて、可愛いと評判です。
歩かせてもいいんですよね。。。パンフレットの写真を見たときはそこまで目に止まりませんでしたが、実馬は良かったです。写真と実際とで一番大きな違いを感じた馬でした。
キャタラクトもそこまで大きくないですし父のオルフェーヴルも大きくないですから、この仔もそこまで大きくならない感じはしますが、バランスもいいですし、何よりもオーラを感じます。
松浦社長さんからもスタッフさんからもこの仔に対しての大きな期待と強い自信を感じます。
因みに、馬師匠のの一押しです。馬師匠に推されるとね。。。注目せざるを得ません。この仔についても今後の成長を見続けていかなければいけません。
ユニオン・ローレルクラブ・ニューワールドレーシングクラブに入会を考えてくださっている方。。。紹介させていただきますのでご一報ください。
特典として、他では話せないマル秘情報をメールにて送らせていただきます。