1862件のひとこと日記があります。
2018/11/20 18:04
あんまり書いちゃいけないんでしょうけど・
あんまり書いちゃいけないんでしょうけど・・・どうも気持ちが乗ってきません。別に悪いことが起こっているワケではないのですが、体調もイマイチ優れないし、ブログのアクセス数も激減しており、気持ちが乗らないんですよねぇ〜。
アクセス数が伸びないのは気持ちが乗っていなくて文章がつまらないからか、更新のタイミングが不定期だからなのか、ニューワールドレーシングのネタがあまり認知されていないからなのか、、、皆さんの気持ちを聞きたいような聞きたくないような。。。コメントいっぱい待っています。
では、北海道プラスワンレポートを続けていきます。
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タカミツグリーンの2017
(父キンシャサノキセキ×母父タニノギムレット)
牝 黒鹿毛 17年3月7日生
生産者→鮫川啓一牧場 入厩先→奥村武厩舎
続きましては、タカミツグリーンの2017の登場です。
キンシャサキセキ産駒らしいがっしりしたタイプ。馬体も雄大であり、牡馬のような雰囲気も見せます。
歩くのと同時にしっかりクビが連動しており、推進力を感じさせます。
クビ差しが立派で、スピードを表現するのには向いている感じ。グイグイ出ていくタイプに感じます。
気性は、うるさいところがあって、ちょっと落ち着きがないかも。。。
場長さんからも『気が小さいところがある。』と。
納得すれば動くけど、そうでなければイヤイヤをするときがあるそうです。
今回の展示のときにもちょっとそんな感じを垣間見ることになりました。
牧場では長いところもそこそこ行けそうだという話でしたが、ピリッとした気性でもあるので、マイルまでが限界なんじゃないかな?という感じを受けました。1400m戦で強そうなイメージを自分では作ってしまいましたけど。
でも、そういうタイプが桜花賞でも活躍したりしますからね。
脚元は丈夫そうだし、使い減りしなさそうなタイプなので、調教もしっかり積んで、デビュー後も積極的に走って力をつけていくタイプかも知れませんね。
既に、馴致を始めています。
馴致を始めたばかりということで、480キロ近くあった馬体重が457キロまで減少。そんなに痩せたイメージはありませんけど、この仔がもっと充実したときはこんなものではないんでしょうね。。。
騎乗訓練に馬が慣れて、馬体重が乗ってきたときにもう一度見てみたい仔です。
馬はしっかりしていますので、早期デビューは期待しちゃう馬ですね。
実際にそんなプランで、今後も進めていくようです。
心臓も大きいところがいいという話でしたので、表面的には気づき辛いですが、中のエンジンも相当なものが備わっているのかもしれません。
タカミツグリーンの2017の半兄フォレストタウン(父プリサイスエンド)もここ2で育成しましたが、フォレストタウンも馬体が大きかったと。パワーもあって4歳の今も現役で走っております。この仔もフォレストタウンと雰囲気は似ているようですよ。
現1歳馬の中では一番大きな馬と言うことで、カナイシスタッドさんも注目している1頭。
現在も募集中ですけど、結構人気のある仔です。
皆さんも一口どうですか?
ユニオン・ローレルクラブ・ニューワールドレーシングクラブに入会を考えてくださっている方。。。紹介させていただきますのでご一報ください。
特典として、他では話せないマル秘情報をメールにて送らせていただきます。