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2018/12/22 08:56
歯が痛い。。。最近は寝られないくらいには
歯が痛い。。。最近は寝られないくらいにはが痛い・・・23日が急遽お休みになり、グランヴィクトリアとトゥールナージュの口取りを申し込む予定もありましたが、今日も仕事が忙しく・・・受付時間を過ぎてしまいました。ということで、口取りをしない状態で応援に行くか、今回はテレビ観戦か・・・土曜日の夜までに決定したいと思います。
今日も北海道馬の旅レポ行きます。
★写真をクリックすると大きくなります。ご覧ください。
コンフォータブルの2017
(父ヴィクトワールピサ×母父ザール)
牝 鹿毛 17年2月21日生
生産者→樋渡牧場 入厩先→飯田雄三厩舎
アルボランシーの2017と同じ日高軽種馬共同育成公社での見学となったコンフォータブルの2017。
472キロ。体高161センチ、胸囲179センチ、管囲20センチ
体重は増えてきています。。。
今日のお昼に飯田雄三先生が来場。コンフォータブルの2017の様子を見られたとのことでした。
これから馴致が始まるという段階でして、地震の影響もあり樋渡牧場からここ日高軽種馬共同育成公社へ移動したのも11月。。。そして、移動直後に熱発。。。その間は厩飼いが続いていました。そして、もうそろそろ馴致に行こうか・・・ってところで再度熱発。僕が見学した直後から馴致が始まります。
そんな状態での飯田雄三先生の訪問でしたので、特に感想はなく。。。『これから馴致だね。よろしくね』程度だと。。。
母のコンフォータブルもこちらで育成をしていましたが、コンフォータブルも熱発したとか・・・。こんなところが母親譲りなんですね。
そして、母は馬体が立派だったということで、そこも似ています。初仔でありながらこれだけの馬体で産んでくれたことは本当に母コンフォータブルに感謝です。
身体が大きいと器用さに欠けるんじゃないかという不安を感じますが・・・
『今のところ、ボテっとした重苦しさもないし、どちらかというとスマートでバランスのいい感じはしますので、器用さに欠ける不安は感じない』とおっしゃっていました。
筋肉の付き具合は、、、イマイチというか、まだ運動をしていない状態なので、身体にメリハリがなくのっぺりした雰囲気でした。
ちょっと神経異質なところがまだあるようで、環境が変わると熱発してしまう繊細さはあるようです。これからもう少しどっしりしてくれるといいんですけどね。
背は高い。500キロは越えてくる馬体になるんじゃないかなと。。。コンフォータブルも大きかったですけど、脚元が丈夫な健康優良児だったので、多少重たくなっても心配ないでしょう。
若干左脚が立ち気味になっているので、装蹄師さんと相談しながら気をつけていきたいとのこと。でも、大きく問題なことではなく、多少気になる程度ということで、よくあるレベル。。。ただ、馬体が大きくなり過ぎるとそこに懸かる負担も大きくなるので、見極めていく必要があるかもしれませんね。
この馬。。。人気ないんですよね(笑)
でも、大きな馬体のヴィクトワールピサ産駒はよく走るし、この仔はスピードがありそう。
歩かせても、ストライドが大きく、踏み込みも深いので一完歩ごとの推進力は大きそうですし、広い馬場での活躍を期待したくなります。
僕が録った動画では、やや暴れているところもありますが、これでもだいぶ大人しくなったのだとか。。。移動直後はなかなかの暴れっぷりだった様です。
僕がローレルクラブに入ったときから樋渡牧場さんの代名詞的な馬名はフジノテンビー。樋渡さん夫妻と話していても、フジノテンビーやローズホーラー系に対しての熱い想いが伝わってきて、この血統を大事にしていることが分かります。
この血統から、再度活躍する仔が出てくることを期待しています。
正直、いつのタイミングでどの仔が活躍するかは分かりません。でも、この仔はそんな可能性を感じさせる一頭であることは間違いありません。
僕にとっては穴馬的な楽しみがある仔です。
読んでいただきましてありがとうございました。