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2019/01/07 21:30
今日は・・・やっぱりね。息つく暇もなく2
今日は・・・やっぱりね。息つく暇もなく24個のタスクを順番にこなしていきました。7つのタスクを明日に繰り越してしまいました。。。でも、RUGBYの方で新人選手を一人獲得できました。本当に嬉しい。即戦力になりそうな選手ですので期待したいと思います。その嬉しさだけで、数日間はお腹いっぱいですわ。
では、北海道馬の旅レポはじめていきます。
★写真をクリックすると大きくなります。ご覧ください。(写真は明日アップします・・・と言うか出来るときにします)
ハナズジャンプの2017
(父ダンカーク×母父ダンスインザダーク)
牡 鹿毛 2017年5月20日生
生産者→カナイシスタッド 入厩先→畠山吉宏厩舎
正直。。。僕の経済力ではBlack Roddedの2017やブロードチョイスの2017やリリアンタイムの2017などの高額馬は厳しいです。ということで、、、
『比較的安価な馬でお薦め馬を紹介してください』
と、お願いしたところ、、、ハナズジャンプの2017が登場してきました。
体高があり、馬体重も467キロとまずまず。元々薄かったイメージのあった馬体ですが、調教をするにつれて幅が出てきたということで、負かを掛けながら成長する馬はやっぱり強くなりますからね。。。そういう意味でも楽しみな1頭だと思います。
そして、顔もデカいですね(笑)
ダンカーク産駒あるあるは芦毛は走らないらしいです。そして、脚が長いタイプの仔は良く走るそうです。それと、ダート馬のイメージがありますが芝でも勝っているということ。
ハナズジャンプの2017は芦毛ではないですし、脚長体型。。。生産者でもあるカナイシスタッドさんも期待を寄せています。
そして、すでに調教でも動いているようですが、チャンターでの動きがよくフォームもしっかりしているとのこと。
カナイシスタッドさんが生産者ということもあって、お手頃価格に抑えてのラインナップとなっているので、お買い得度は高いんじゃないでしょうか?
安い割にいい馬なので、問い合わせや見学者も多いようです。
性格は素直で、悪いこともいないとのこと。追ったあとも疲れた素振りも見せず元気いっぱい。今日の調教の感想もまっすぐ走れるしブレがなくしっかりしていますよ。。。とのことでした。
歩いたところを見ましたが、踏み込みがしっかりしていて一歩ごとの推進力を感じるタイプ。トモの力がしっかり伝わっているタイプですね。体幹がしっかりしています。
厩舎も畠山吉宏厩舎ということで、先日も中山金杯を勝ったウインブライトやダート重賞優勝後障害競走にもチャレンジしているマイネルクロップなどを管理。楽しみの多い厩舎だと感じております。
多くの馬を展示してくださったカナイシスタッド様本当にありがとうございました。
2019年は飛躍の1年となるよう応援しております。