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2019/01/16 21:54
今日で、北海道馬の旅レポ終了です。。。お
今日で、北海道馬の旅レポ終了です。。。お付き合いありがとうございました。
ということで、さっそく始めていきます。
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ハーランズルビーの2018
(父ヘニーヒューズ×母父Harlan's Holiday)
牡 栗毛 18年4月16日生
生産者→村田牧場 入厩先→大竹正博厩舎
先ずは、ツアー時には発表となっていなかった予定厩舎が美浦大竹正博厩舎と発表されました。姉のハーランズワンダー(ターファイト)は栗東昆貢厩舎でしたが、、、この仔は関東へ・・・ということで。
村田牧場と大竹正博厩舎の関係は、、、ハングインゼア(04年産ターファイト)、ローレルキングダム(08年産ローレル)、ハイスループット(10年産ターファイト)中でも一番活躍したのはローレルキングダム。クラブとの相性もいいのかもしれません。
村田牧場さんの大竹正博先生への信頼は高く、コミュニケーションもしっかり取れます。大竹正博自身が若い頃にここ村田牧場さんで研修を受けておりました。期待馬アメージングムーンの2017は大竹正博先生からの紹介を受けた奥村武先生に委ねておりまして、この関係は盤石だと思います。
村田牧場さんが大竹正博厩舎にお世話になっている馬が少ないのは、大竹正博厩舎が人気があるから。その人気のある厩舎に敢えて挑んでいくこのハーランズルビーの2018はそれだけ大きな期待があるということです。
いつも書いていますが、村田牧場さんのヘニーヒューズに対しての期待値は相当高いです。やはりいい繁殖につけていますし、生まれてくる仔もいい。ダンケシェーンと同等に評価されているこの仔も楽しみです。
ダンケシェーンとベルキューズがここのところ勝てておらず、アピールに欠けますが、本当にいいんですよね。
父似の馬体は迫力があり根幹の発達からもダートで活躍できそうな、パワフルさを期待できます。ダンケシェーンよりもベルキューズに寄った馬体かなぁ〜。
ダートでの活躍を期待されている仔であり、距離も層の薄い中長距離を習える馬体。将来は交流重賞を狙う馬になると思います。
今のローレルクラブですと・・・JRA重賞であろうと地方重賞であろうと関係ない。とにかく上のクラスで走ってもらわないと。
この仔にはそこに期待を込めても良さそうな感じです。
骨格もしっかりしており、馬格で泣くことは無さそうです。
歩かせていただきましたが、クビを使ってリズミカルな歩様が印象的でした。クビが太いので歩いているところも力強いんですよね。。。オーラがあるというか威張りが利いているような歩き方です(笑)伝わるかな?
前も書きましたが、、、
まーひー作の格言『ローレルクラブでヘニーヒューズ産駒を買い続ければ損はしない』の言葉の通り、お買い得な馬です。
展示していただいた後は、放牧地へ放していただいたところも見せていただきました。
既に牝馬と牡馬と分けての放牧で6頭の放牧でした。普段からケンカも少なく仲がいいそうです。ボスと階級も見られないようですよ。
これからの成長も楽しみなハーランズルビーの2018。関西馬だったら即出資でしたが・・・
ということで、ここで終了。
北海道馬の旅レポもダラダラ長くなってしまいましたがお付き合いありがとうございました。
ユニオン・ローレルクラブ・ニューワールドレーシングクラブに入会を考えてくださっている方。。。紹介させていただきますのでご一報ください。
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